稼いでいるのは夫、だから何もいえなくなった「離婚してもいいですか 翔子の場合」(5)
著=野原広子/「離婚してもいいですか? 翔子の場合」(KADOKAWA)
収入=自立して生きていく糧。
これがなくなるというのは、思っている以上に不安定で肩身が狭い。
「私だって働いてる」と思っても、心のどこかで「稼いでいるのは夫だから」と思ってしまう。
本当は、ただの「役割分担」のはずなんだけど…
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