使いやすい、最新「デンタルフロス」に注目

#美容・健康   

虫歯を作らないための毎日の歯磨き習慣。歯ブラシで磨くのはもちろん、歯間の歯こうまでしっかりとキレイにするためには、デンタルフロスを使うのがおすすめだ。細かい作業のため、つい面倒くさい……と思いがちだが、歯周病予防にも効果的。最近では快適に使えるように、デンタルフロスの形や素材などが進化中。奥歯まで歯ブラシ感覚で使えるリーチの長いものや、歯間を滑りやすいワックス加工のものなどが出ている。

●ジョンソン・エンド・ジョンソン「REACH R」 種類が豊富なので、口内の状態に合わせて選べるのが特徴。ウルトラクリーンフロスやわらかスライド、クリーンペーストやわらかフロス、デンタルフロスワックス 各オープン価格/ジョンソン・エンド・ジョンソン http://reach.jp/floss/

●ライオン「クリニカアドバンテージスポンジフロス」 唾液で 3~4倍の太さになるスポンジ状のフロスで、歯ぐきにもやさしい感触。ワックス加工のため、歯間にスルッと入る。容器が透明なので残量もクリア。40m¥380(編集部調べ)/ライオン http://www.lion.co.jp/ja/

●ジーシー「ルシェロフロッサー」 フロスヘッドは 360度回転し、30度ごとに角度を変えられる設計。届きにくい奥歯にも使いやすい。つけ替え用のフロスヘッド 6本つき。歯科医院専売品。 1セット¥ 482(患者希望価格)/ジーシー http://www.gcdental.jp/

いろいろ試して自分に合うものを選ぼう!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

ジョンソン・エンド・ジョンソン http://reach.jp/floss/
ライオン http://www.lion.co.jp/ja/
ジーシー http://www.gcdental.jp/

撮影=原田圭介 編集協力=酒井明子

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