「日本だじゃれ活用協会」発表の「年賀状とだじゃれ」アンケート総合ランキング1位は?

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季節の便りはついつい格式張った内容にしていませんか? もちろん礼儀正しさも必要ですが、気心の知れた相手なら、くだけた文章の方が喜んでもらえることも。年末に必須のあの手紙。まだ書く内容が決まっていない方は、こんなアイデアを参考にしてみてはいかがでしょう?

一般社団法人日本だじゃれ活用協会が、「年賀状とだじゃれ」をテーマにアンケートを実施しました。内容は来年の干支である酉を使った挨拶文の中から、年賀状に適しているものを選ぶというもの。

また、だじゃれのメッセージが入った年賀状に対しての意識調査も行われました。それによると、だじゃれ入りの年賀状はもらって嬉しいと答えている人が多いそう。10代や20代などなら5割、最も少ない60代の方でも約4割が嬉しいと感じています。年賀状に限らず、だじゃれが好きかという質問では、多くの世代で半数以上好きという結果も!

さて酉年の年賀状に使いたいだじゃれですが、総合ランキングでは「ケッコーいい感じの一年になりますように」が1位を獲得しました。次いで「色とりどりの酉年」が2位に。こちらは男女別女性のランキングでも2位になっています。一方男性の2位は「とりあえず、あけおめ!」及び「今年は酉年、コケてもケッコー、立ち上がれ!」が同率でランクイン。

性別によって好みが違うようですから、贈る相手によってだじゃれを使い分けても面白いかもしれません。色とりどりや、とりあえずなど、一見だじゃれに見えないものもあるので、相手がだじゃれが好きかどうか迷ったら、こうしたさり気ないものを選ぶのもいいですね。

まだ年賀状の文面に迷っているのなら、だじゃれを活用してみては? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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