結婚をするとき誰もが掲げる、「ずっと一緒にいる」という誓い。しかし、病気をきっかけに配偶者の中身が別人になってしまったとしたら、あなたはどうしますか…? 若年性認知症と向き合う家族の、闘病エピソードをお送りします。
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第1回
#くらし
一生を誓いあった仲の2人。相手の中身が別人になってしまっても、愛し続けることはできますか?/夫がわたしを忘れる日まで(1)
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第2回
#くらし
食後のコーヒーをキッチンに忘れた。そんなうっかりから始まった夫の「若年性認知症」/夫がわたしを忘れる日まで(2)
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第3回
#くらし
昨夜話したはずの内容を忘れてる? 「そうだったっけ」夫への違和感は通り過ぎていき/夫がわたしを忘れる日まで(3)
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第4回
#くらし
息子との予定を忘れて仕事を入れるなんて。夫の様子がおかしいのは忙しさから?/夫がわたしを忘れる日まで(4)
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第5回
#くらし
「本当にミスが増えたから」家でタスクをまとめる夫を、妻は楽観的に励まして/夫がわたしを忘れる日まで(5)
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第6回
#くらし
子どもを忘れて家に帰るなんて! 夫の様子がおかしいことを確信した休日の出来事/夫がわたしを忘れる日まで(6)
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第7回
#育児・子育て
何事もないことを診断されたくて病院へ。しかし結果は「若年性認知症」だった夫/夫がわたしを忘れる日まで(7)
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第8回
#くらし
いつか家族の顔も分からなくなる。完治が難しい病気でも、診断されて安心した自分がいた/夫がわたしを忘れる日まで(8)