消費量の激しい麦茶。【ダイソー】の「横置きできる冷水筒」なら「冷蔵庫のどこに入れる?」のお悩みナッシング♪
この時期のお悩みといったら、つくってもつくっても家族がゴクゴク飲み干し、あっという間になくなってしまう麦茶。
わが家では2Lのポットで水出し麦茶をつくって、冷蔵庫のドアポケットに収納しています。理由は簡単。そこしかポットの入るスペースがないから。しかも1本しか入らない~。
でも、1日2回つくらないと追いつきません~。せめて、もう1つポットが入れられれば“麦茶をつくる”という、簡単なのに意外と誰もやらない地味な作業(これも夏場あるあるの「名もなき家事」ですよね)を減らせるのですが…。
と思っていたら、【ダイソー】で「そっか、これがあればいいんだ!」というお助けグッズを見つけました。

「横置きできる冷水筒」 300円(税抜き)です。
そう! 冷蔵庫の中に横に寝かせて置いておけるポットです。
これなら、ドアポケットが牛乳パックやらジュースやらでぎちぎち状態でも、麦茶をもう1本つくっておくことができるじゃないですか~(歓喜)♪

容量は1.6l、サイズは約縦266×横(取っ手部含む)最大140mm。
材質は本体がAS樹脂、ふたがABS樹脂、パッキンがシリコーンゴム。
本体がクリア、ふたが黒という配色もスタイリッシュです。

横置きできる秘密?は、ちょいかためのふたにあるよう。

ふたを本体に入れて、“時計回り”に回していけばしっかり閉まります。

ふたも本体も四角なので、角っこがピタッと合うのを目安にしつつ、本体の注ぎ口とふたの間にあるすき間をパッキンがしっかり埋めているのを確認すればOK。
ふた開けるときは、“時計反対回り”に回します。

少しでもふたが緩んでいると庫内が大惨事になるので、心配な人は、使う前に閉める&開けるの“開閉練習”をするといいかも(笑)。
よっしゃ、大丈夫!と確認が持てたところで、麦茶パックを投入。

冷蔵庫内を整理して、生み出したあきスペースに横置きします。
さすがに注ぎ口を下にして寝ていただく勇気はなかったので、横に向けたのですが、本体から飛び出ている取っ手が、横のものに当たったりして意外に邪魔かも…。
わずか3cmほどなんですが、この3cmのすき間が庫内では貴重だったりするので、ちょっとした盲点でした。
そうはいっても、スペースが限られているドアポケットと比べたら、庫内に横向きにできるのはありがたい機能。
他のものをテトリスの要領?であっちに動かしたり、奥に入れたりすれば、たちまちポットを置いておけるスペースが生まれるから不思議(笑)。ドアポケットだとこうはいかないから本当に助かります!

出来上がった麦茶を注ぐときは、ふたが外れない程度に回しあければOK。
注ぎ口をしっかり下に向けて、本体のお尻を上に上げるようにするとスムーズに注げます。
ちなみに本体をあまり傾けず、おそるおそる注ぐと、麦茶が注ぎ口から本体を伝ってお尻からピチョピチョとたれてくるのでご用心!

使用後も、ふたを外せば手がしっかり中まで入るので、底面もきっちり洗えてうれしい♪ これ、なにげに高ポイントです!
ただし、残念ながら食洗機はNG。
夏の最大にして難関である、「冷たい飲み物は常に確保しておかなければ!」というミッションも、この「横置きできる冷水筒」があればらくらくクリア!
「え~っ、また麦茶つくんないとダメじゃん!」のストレスから解放されること間違いなしです♪
文=カッパスキー
カッパスキー

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