あのトッポギがレンチンで簡単に!【KALDI】の「ヨッポギチーズ」は韓国料理好きの強~い味方

#フレンズ 

夏でも食べてしまうほど、お餅が大好きです。そして、韓国料理特有の甘辛味も、しばらく口にしないと禁断症状が出るくらい(笑)。

なので、韓国の庶民派フード・トッポギ(直訳すると“餅炒め”)には目がありません。

韓国食材店などでトッポギ餅もソースも売っているので、家庭でも簡単に作ることはできるのですが、なにぶん片付けは苦手なので、フライパンやコンロ周辺に飛び散ったソースをきれいにするところまで考えると…。いいや、今度食べに行けば…となることもしばしば。

あぁ、お湯をかけたり、レンチンするだけでトッポギが食べられたらな~と思っていたら、なんと【KALDI】にあったじゃないですか!

このまま作って食べられる! カップ入り「チーズトッポギ」

商品名「ヨッポギチーズ」198円(税込み)。
トッポギのソースにチーズが入っている、辛さがマイルドなタイプです。

チーズが入っていない「ヨッポギ」もあるようですが、私が行ったときは店頭に並んでいませんでした。今度行ったときあったら買わなきゃ。

カップ入りということは、カップ麺のように調理器具を使うことなく、作って食べられるということ。ひゃあ~、まさに待ち望んでいた理想形!

【写真を見る】中に入っているのはたっぷりのトッポギ餅と粉末のソース

カップの中には、トッポギ餅と粉末ソースが入っています。
好物に出会った嬉しさのあまり、思わず「何個、餅が食べられるかな~?」と数えたところ、31個も入ってた~!!

作り方も簡単!

作り方はちゃんとカップに記載されているので安心。
早速、この通り作ってみますよ~。

カップにトッポギ餅と粉末ソースを入れる

まずは、トッポギ餅と粉末ソースをカップの中に入れます。

水50mlを上から入れる

カップの外側にも「水をココまで入れる!」と表示されている

その上から水50mlをそそぐだけ。
そして、中身全体に水が行き渡るよう、よくかき混ぜます。

カップにふたを斜めにのせ、少しすき間をあけてレンチンする

これで準備完了!
あとはふたを斜めにのせ、カップとの間に少しすき間をあけて、電子レンジ500Wで約2分30秒加熱すればOK。

ふふ、どうかな? 餅はやわらかくなるかな? ドキドキワクワクの150秒(笑)。

わずか2分30秒の加熱で出来上がり~!

チーン!と加熱が終了したら、出来上がり。
おぉ、ちゃんと餅もふっくらしてる~。

トッポギ餅は日本の餅と比べて、ビヨ~ンと伸びるほどやわらかくはないのですが、噛み応え十分なしっとりもっちり感がいいんですよね。食べた感あり!

チーズが入っているため、赤みはそんなに強くなくクリーミーな色合いのソースをしっかり餅にからめていただきま~す。

うん、この味、この味。独特の甘辛さにチーズの濃厚さが加わって、おいしい♪ は~、幸せ。

このカップ1つだけでおなかは満たされますが、もっとボリュームアップしたい場合は、ゆで卵を入れるのがおすすめです。

ゆで卵を入れると、辛さがよりマイルドになりボリュームもアップ

…と、ここに辛いものが苦手な娘が登場。「あ、私もトッポギ食べたい!」とのオーダーが入ったので(?)、家族分買ってあった「ヨッポギチーズ」にゆで卵に加えて出したところ、「とろけるチーズももっと入れちゃうっていうのは?」とさらに“追いチーズ”というオプション追加希望まで。贅沢者め~!
でも、そのおかげで辛みがグンとやわらいだらしく、パクパクモリモリ。
なるほど~、アレンジ力あるじゃん、娘! これなら子どもや辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるかも。

トッポギ食べたいっ!と思いついてから、なんと3分足らずで食べられる「ヨッポギチーズ」。韓国料理好きさんには夢のような一品です。

お試し購入分はたちまちなくなっちゃったので、すぐにでも買い足しに行き、常備食としてキープしておこうと思います(笑)。

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー

掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る

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