なめらか&パワフルな走り心地に感動!人生初の電気自動車を体感してみた

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平日は娘2人の習い事の送り迎え、休日は大型スーパーへの買い出しと、クルマがなくてはならない日々を送っている主婦ライターUです。
これまでに軽自動車→ミニバンを乗り継いできて、「街乗りしやすい操作性と燃費の良さ(軽自動車)」or「走行の安定感と室内の快適性(普通車)」のどちらを取るか二択しかない思っていたのですが、もしもその両方を叶えるクルマがあったら…?

今回、そんな理想のクルマがあると聞いて、日産自動車さんが主催する試乗会へお邪魔してきました! 私が体験したのは2台の電気自動車。日本初の軽EV「サクラ」とクロスオーバーEV「アリア」です。

運転しやすい広々空間!ダッシュボードも素敵!


グッドデザイン賞を受賞した注目の軽EV「日産サクラ」


まず見せてもらったのは軽EV「サクラ」。もう見た目からしてめちゃくちゃおしゃれじゃないですか!? コロンとしたキュートなフォルムと大人の落ち着きを兼ね備えたデザインにすっかり心を持っていかれました。カラーのラインナップは全部で15色もあるんですって!

運転席周りも広々〜♪


運転席のドアを開けてみると足回りが広々!これまでの軽自動車の窮屈なイメージはあっさりと覆されました。シートはしっかり弾力があってまるでソファのような座り心地です。これなら長時間の運転も安心できそう。

メーターとナビはフルデジタル


そしてハンドル周りの高級感がまたすごかった…!メーターとナビはフルデジタルになっていて、ナビのディスプレイは9インチあるのでとっても見やすいんです。タブレットを扱うときのように感覚的にスイスイ操作することができました。

最新電気軽自動車「サクラ」に乗ってみました!


電気自動車に乗るのは初めての私。さっそく「サクラ」に試乗してみると…

「わー!!!電気すごいっ!!!楽しいー!!!」

アクセルを踏んで10秒も経たずに思わず歓喜の声をあげていました(笑)。まさに新感覚。走り出しのあまりのスムーズさと静かさに、これまで乗ってきたガソリン車と電気自動車とは全く別ものなのだと乗って早々実感させられたんです。

圧倒的な力強さ!


実際、電気自動車はガソリン車より走り出しのパワーが圧倒的に強いのだそう。軽ターボ車の約2倍となる195Nmの駆動モータートルクがあり、発進加速も楽々。乗ってみる前は、正直ガソリンのほうがパワーのあるイメージだったのですが、完全に逆だったんですね…。

道路に出てしばらく走ってみると、ハンドルの軽さと振動の少なさでほとんどストレスを感じずに運転することができました。もちろんサイズ感は軽自動車なので、小回りがきいて操作性も抜群です。
中でも電気自動車のパワーを感じたのが坂道発進です。坂の途中で一旦停車してアクセルを踏み込んだのですが、車に負担がかかるような感覚は一切なく、驚くほどスムーズに走りだしました。

「e-Pedal Step」でワンペダル操作


さらにこちらの「e-Pedal Step」をオンにすると、アクセルペダルの操作だけで車速を調節することが可能。アクセルペダルを緩めると自然と減速がかかるため、信号の多い街中や渋滞時などにアクセルとブレーキを踏み替える頻度が減って楽に運転することができるんです。これはモーターで走る車ならではの嬉しい機能ですね!

他にも、高速道路での運転をアシストしてくれる「プロパイロット」や走行中の衝突回避をサポートする「360°セーフティアシスト」、事故や煽り運転にあった時にもすぐにオペレーターに繋いでくれる「SOSボタン」など、至れり尽くせりの運転支援機能がいっぱいでまさに「未来の乗り物」という感じでした!

フル充電でいくら位かかる?気になるランニングコストは?


 電気自動車の充電口はこんな感じ!


電気自動車の運転性能が良いことは乗ってみてよくわかったけど、やっぱり一番気になるのはコスパですよね。実は、電気自動車はガソリン車に比べてランニングコストがかなり安く済むそうなんです。
「サクラ」の航続距離は180km。1キロワットアワーあたり約27円として、「サクラ」は20キロワットアワーなので約540円。ゼロから100%まで充電したとしても、余裕で1000円以内に収まるという事実にびっくりしちゃいました。ガソリン価格が高騰する中、これはありがたい!
マンション住まいなどで家に充電器が設置できない場合は、全国の日産のお店で無制限に充電できるプラン(月4400円〜。急速充電は10回/月、普通充電は使い放題)などもあるそうです。

SUV電気自動車「アリア」で最先端の技術を体験!


 SUV電気自動車「日産アリア」もグッドデザイン賞を受賞


次にCMでも話題の「アリア」に乗ってみました。
こちらは高級感があってかっこいい!こんな車でお出かけできたら最高の気分だろうな♪と妄想が広がります。

 「プロパイロットパーキング」が自動で駐車!


「アリア」で体験したのは「プロパイロットパーキング」。駐車場に行き、駐車枠のそばで停車してスイッチを押してみると…
ハンドルもペダルもノータッチなのに、クルマが自動で華麗なハンドル捌きを始めます。何度か切り返しつつ、指定した駐車場にきれいに入庫してくれました!これはすごい…!
この機能は、冒頭紹介した「サクラ」にも搭載されているんですよ。ここでも従来の軽自動車のイメージを覆しますね…!

キーのボタン操作だけでクルマを前後に動かす「プロパイロットリモートパーキング」


そして、駐車場からクルマを出すとき、隣ギリギリに他のクルマが停められていて乗りづらいことってありますよね。そんな時に便利なのが「プロパイロットリモートパーキング」。これは、人が運転席に乗らなくても、キーのボタン操作だけでクルマを前後に動かすことができる機能なんです。
車幅の大きいクルマって駐車するのが難しいけど、これなら駐車に自信がない人でも安心ですね。

電気自動車のパワーと性能の進化をリアルに体感した今回の試乗会。乗り心地の快適さとランニングコストの安さは目を見張るものがありました。「サクラ」と「アリア」は揃って2022年度グッドデザイン賞を受賞している点にも注目です!
クルマの買い替えを検討してるけど、電気自動車にはまだちょっと踏み切れない…と思っている人がいたら、お近くの販売店でとにかく一度試乗してみることをおすすめします!

サクラの詳細はこちら!
アリアの詳細はこちら!

レタスクラブ編集部

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