【干し芋レビュー】贈答用の“切り落とし”がぎっしり…!コスパ最強の国産「紅はるか」大容量干し芋が大当たり

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贈答用の干し芋が、お得な切り落としで登場! 

最近、レタスクラブWEBの編集さんから「贈答用の干し芋にお得な“切り落とし”がある」と教えてもらいました。500gが2袋入りで、合計1kgと大容量。私と同じく干し芋大好き編集さんが「切り落としなのにとってもおいしい」とおすすめしてくれたので、気になりすぎて、実際にお試ししてみました!

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※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がレタスクラブに還元されることがあります


美味しさの秘密4つのポイント

茨城県産ひたちなか市産の「紅はるか きりおとし」を開封します!

1. 原料のさつまいもは、国内でも名産地として名高い茨城県ひたちなか市産
茨城県といえば干し芋の名産地。やっぱりここで育ったさつまいも、そしてここで作られた干し芋は、熟練した農家さんと干し芋作りの名人たちのノウハウが凝縮されているので、安定の美味しさがあります。

茨城県はサツマイモの名産地。収穫した後は、甘さを引き出すために貯蔵します


2. 収穫したさつまいもはじっくり寝かせて熟成、加工の後は天日干し
収穫したら適切な温度で貯蔵してから加工。そしてスライスしたら天日干しでさらに甘さを極める。そのふた手間をちゃんとかけているからじっくり甘さを引き出せるんだそうです!

3. さつまいもの加熱法は、甘さを引き出し食感を柔らかくするふかし芋スタイル
干し芋の作り方にもいろいろありますが、こちらの干し芋はゆっくり蒸すスタイル。さつまいもは蒸すと本来の甘さが引き出されて、食感も柔らかく仕上がるので、蒸して作られた干し芋は、甘いだけじゃなく、噛み心地も最高になるんですって!

蒸した後のサツマイモは、手作業で皮をむき、スライスした後に天日干しします


4. 主に「贈答品の干し芋」から出る切り落としを袋詰め!
主に贈答品用の干し芋から出る切り落としを詰め合わせしているそうです! 本来ならギフト仕様で高級干し芋として流通しているものが、切り落とし価格で楽しめるのはうれしいです!

実際に届いた!開封レビュー

500g×2袋の合計1kg入りでズッシリ!
袋を開けると干し芋がぎゅっと詰まっていました!

500g入りが2袋も!久しぶりにお得な干し芋に出合えました

500gが2袋、合計1kgも入っています。かなりお得感があります。

持ってみると、おっ…重い…!!! しっとりしているからか、1枚1枚がびっしりとくっついてまとまっている感じ。大小いろんな大きさの干し芋が重なっています。
干し芋好きにはひとつひとつはがしていくこの時間もちょっとした幸せなんですよね。

ギッシリ入っています


ようやく剥がして、1枚ずつ並べてみました。
切り落とし干し芋が大集合して、圧巻です…!
全部並べてみたら47枚も入っていました(切り落としなので、枚数は個々により変わります)。
贈答用の干し芋の「切り落とし」なので、ひとつひとつの厚みも長さもバラバラなんですね。
500グラムってめちゃくちゃ多いんですね!
国産の干し芋ってちょびっとしか入っていないイメージだったので、これだけたくさん入ってるなんてびっくりです。


数えてみたら、全部で47枚も入っていました。こんなにたくさんあると、うれしくなります

実際に食べてみました! 
まず思ったのは、このくらいのサイズって食べやすい!
そしてひと口食べると、噛むたびに甘みが広がって止まらない…。
柔らかさと噛み応えのバランスが絶妙です。
固すぎず、ちょっと噛み応えがありつつ、干し芋を食べてる!という満足度が高いです!


干し芋はヘルシーなので、罪悪感なく食べられるおやつのひとつ。ゆっくり噛んで食べていると、小腹の空腹も満たされてきました。

切り落としこそ、サツマイモの美味しさが凝縮された場所だったとは!


外側の甘い部分がぎっしり凝縮!

この干し芋について製造元にうかがってみたところ、驚いたことが2つ。

まず、初めて知って驚いたのは、さつまいもって外側の方が甘さが濃いということ。
内側より外側の方が甘みがあるそうです。
だから外側の切れ端、「切り落とし」こそ、おいしさが凝縮された部位なんですね。
今まで「切り落とし」ってお得で安いはしっこの部分、なんて思っていたのですが、違いました。切り落としこそおいしい部分なんですね。

切り落としがズラリ


もう一つは色について。
これまでは干し芋は茶色よりも黄色い方が甘いに違いないと思い込んでいました。
ところが、製造元の担当者によると、茶色の方が甘さが安定しておいしいのだそう。


保存方法とおすすめアレンジ

食べやすいサイズで、噛み心地がとてもいい切り落としに、やっと巡り合えたかも!

「紅はるかのきりおとし」は合計1㎏もあるので、おいしいうちに保存するのがおすすめ!

開封する前は「直射日光が当たらない、気温が涼しい場所に高温・多湿をさける」とのこと。
でも、500gの袋をそのままキッチンや冷蔵庫におくには、スペースが必要です。なので、早めに少量ずつ、空気に触れないようにラップで包んで冷凍します。

冷凍した干し芋を食べるときは、そのまま自然解凍でもいいし、寒くなったらトースターなどで1分程度表面を焼くと、熱々で香ばしい干し芋が楽しめますよ。

個人的なおすすめとしては、バニラアイスを干し芋に載せて、少し時間をおくとアイスクリームの水分が干し芋にしみて、干し芋のしっとり度がアップ。口に入れると、バニラの風味と干し芋独特の甘さが口の中でクリーミーに溶け合って、和スイーツを楽しんでいるような気分になります。

アイスクリームのバニラ風味って、どうしてこんなに干し芋と合うんでしょう?


お酒が好きな人は、干し芋にクリームチーズをのせて、ワインのおつまみにするのもオススメですよ。


干し芋は食物繊維たっぷりで腸活にも◎。
噛み応えがあるので少量でも満足感が高く、間食にもぴったりです。
最近は本当に物価高で、容量が少なくなったり、価格が上がったという話題ばかりでしたが、久しぶりのお得な買い物に大満足できました。ストックがなくなったら、また買います!


【レタスクラブPR/文=ポテコ】

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ポテコ

ポテコ
100均・ニトリ・3COINS・しまむらなどをプチプラマニア友達とパトロールするのが趣味。季節感や快適さのある暮らしを楽しむフリーエディター。料理教室歴10年。 北海道新聞社WEBサイトで「令和式で整えましょ~いまどきグッズ紹介」を掲載中♪ もっと見る

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