2018年、貯まる家計にしたいデジタル派におすすめ!「家計簿アプリ」でムダづかい防止

#くらし   
家事の合間にスマホで簡単にできる!


お金は貯めたいけれど、レシートがすぐに行方不明になったり、家計簿を手書き&計算するのが苦手…という人に、ぴったりなのが「家計簿アプリ」。「今月いくら使えるか」を教えてくれるから、ムダづかいが減ること間違いなし!

 

家計簿アプリならスマホで収支をチェックするだけ


スマホ片手に忙しい日々を送るデジタル派にピッタリなのが家計簿アプリ。手書きも計算も不要、通勤電車の中でも家計をチェックできるのが魅力です。

 

【まずはアプリと口座を連携】

アプリをダウンロードしたら、支出の記録をする前に、メインで使っている決済口座と連携させるのがおすすめ。カード払いの額や公共料金などの固定費の引き落としが自動的に反映されます。

 

●マネーフォワードの場合

【写真を見る】家計簿アプリ「マネーフォワード」の場合はこんな画面


・今月の出金状況:口座と連携させれば、引き落とされた固定費を画面上に表示。カード会社とも連携すると、決済額などを自動的に記録し、家計簿として表やグラフで表示します。

・財布から払った分は入力:レシート撮影や手入力すれば食費、生活費などの項目に分類して表示されます。アプリによっては、費目を自動で判断する機能も。

・貯蓄の管理もできる:貯蓄用口座を指定すれば現在の貯蓄額が一目瞭然。カードのポイント管理も可能。

家計簿アプリの選び方

画面が見やすい「zaim」、提携金融機関が多い「マネーフォワード」、レシート読取が優秀な「Dr.Wallet」などがメジャー。無料で使える機能や分析ツールを確認して、自分の使い方に合うアプリを選んで。どのアプリもセキュリティには配慮していますが、不安な人には向きません。

 

家計簿アプリを始める人へ


いつでもどこでも、パパッと家計管理


「今」の家計をチェックしてムダづかい防止!「忙しい人でも簡単に家計を管理できます」「まずは固定費の把握から始めるのがおススメ」「貯金残高もわかるので増やす励みになります」

今月あといくら使えるかがリアルタイムで分かるので、使い過ぎを防げる! 子育て中の忙しいママにも手軽にできるのが魅了です。

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Information

教えてくれたのは:風呂内亜矢さん
ファイナンシャルプランナー。26歳でマンションを衝動買いしたのをきっかけにお金の勉強をスタート。著作やテレビ、雑誌などで、身近で新鮮なお金情報を発信中。

イラスト=コルシカ 編集協力=有山典子


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