洗濯物の干し忘れはどのくらいなら洗い直す? 気になるみんなの洗濯物事情

#くらし   
干し忘れた洗濯物はどのくらいで洗い直してる?


忙しい主婦にありがちな洗濯物の干し忘れ。忘れる度に洗い直す人もいれば、中には洗い直さずにそのまま干すという人も。実際に世の主婦たちは、干し忘れた洗濯物がどれくらい経ったら洗い直しているのでしょうか。

忙しい主婦にありがちな洗濯物の干し忘れ。忘れる度に洗い直す人もいれば、中には洗い直さずにそのまま干すという人も。実際に世の主婦たちは、干し忘れた洗濯物がどれくらい経ったら洗い直しているのでしょうか。

干し忘れた洗濯物はどのくらいで洗い直す?


干し忘れた洗濯物を“洗い直す”か“洗い直さない”かのボーダーラインが気になる人は多いようす。今年6月には、とある主婦から“洗濯物の干し忘れ、どのくらいなら洗い直す?”という質問がネット上にあがっていました。どうやら彼女は洗濯物を干し忘れる常習犯。朝に洗濯機を回して、干し忘れに気づくのが昼過ぎになることも。

まず多く上がったのが、“シワ”や“雑菌”を気にする声。「1時間経ったら洗い直す。だってシワっぽくなるから」「放置してる時間が増すごとに雑菌が繁殖してるからね。1時間かな、シワにもなるし」「30分以内。濡れたままの布って放置したら菌が繁殖してそうだから」「10分経ったらシワが気になるから、水ためて柔軟剤と脱水します」など、早めに洗い直すという人が多いようです。

一方では「生乾きは4時間で臭い始めるって聞いてから、4時間を目安にしてる」といった“ニオイ”を気にする声も。中には時間ではなく、ニオイを嗅いで洗い直すか判断するという人もチラホラ見られました。

また「朝から夕方までならそのまま干しちゃう」「半日くらいなら余裕で干す」「この前10時間忘れてたけど、臭くなかったからそのまま干しちゃった」など、干し忘れてもあまり気にしないという人も。洗濯物を洗い直すタイミングは、人それぞれのようですね。

部屋干しの乾きにくさを解消するひと工夫とは


【写真】部屋干しテクニックを駆使して梅雨を快適に


梅雨の時期になると、洗濯物を部屋干しする機会が増えます。しかし部屋干しは、なかなか乾かないのが難点。そこでここからは、乾きにくさを解消する「部屋干しテクニック」をご紹介していきましょう。

洗濯洗剤などを手掛ける「ライオン株式会社」の公式サイトでは、“部屋干しの効率をアップする干し方のコツ”を掲載。空気の循環が少ない室内では、洗濯物の間に空気の通り道を作ることが乾きやすさのポイントになります。例えばシャツなどの部屋干しは、シャツのエリを立ててボタンやファスナーを外した状態でつり干しするとGOOD。乾きやすさがグンとアップしますよ。

下着や靴下などの様々なアイテムを効率よく干せる「角ハンガー」を使う場合は、“アーチ干し”がポイントに。角ハンガーの両端に長い衣類を、内側に向けて短い衣類を干していきましょう。さらに乾きにくいバスタオルなどの大きな衣類は、裾をズラして干すと乾きやすくなります。台風も多いこのごろ。部屋干しのコツを駆使してみては?

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