ちょい置きでヒエヒエなし! 【キャンドウ】の「隙間風ガードパネル」がもう手放せない

昭和レトロなわが家。家屋も寄る年波には勝てないようで、いろんな所にガタがきています。

夏なら、まあ、いいんですよ、すきま風ピューピューも涼しいし(笑)。

でも、冬場はあきまへ~ん! 窓際も、ドアの近くも、スースー冷気が入り込んできた日にゃあ、たまったもんじゃありませんわ。

ズボラ人間である私が考えることといったら、簡単・手軽・格安で何かいい防止方法はないか、ということ。

で、見つけちゃったんですね~、【キャンドウ】で。

おおげさな大きさじゃないところが◎


「隙間風ガードパネル」100円(税抜き)。

約20×20cmの発泡ポリエチレン製シートが3つ連なった、パネルです。

柄はチェックで、ブラウンとグレーの2色あるよう(私が見かけたときはブラウンのみでした)。

【写真を見る】広げると20×20cmのパネルが連なっている


屋外の冷気は、窓ガラスやドアなど室内の下から侵入してくるとか。すきま風はまさに、その典型です。

ということは、気になる〝冷気侵入スポット〟をガードして、入ってこないようにすればいい!ということ。

まずは、リビングの窓の下部。ソファーでぬくぬくテレビを見たり、お茶しているときに、すぐ横からスースー来ていた冷気を防ぐべく、窓の下にセッティング。

といっても、3つ折りになっているガードパネルを広げて、気になる部分に立てかけておくだけでOK。

すきま風がピューピューの窓の下に立てかけて冷気侵入防止


ちょい目立つチェック柄が気になるようなら、カーテンで隠しちゃうのもありかと。。。さらに冷気防止効果は高まるし。

また、これのいい点は、完全設置?じゃないところ。

立てかけておくだけでOKなので、今は窓際だけど、次はドア下に、なんて自由自在に移動させて使うことができるんですね。

掃除の邪魔になるようなら、ひょいっと外しちゃえばいいわけで。

はい、もちろん立てかけるだけなので、決して気密性が高いわけではありません。

冷気をビシッとシャットアウトする〝カンペキ〟を求めるなら、それなりのお金を出して専用グッズを購入すべきでしょうが、うちは借家だし〝その場しのぎ〟でもケアしないよりしたほうがずっと違う!という発想なので、100円グッズでも充分&大助かりなんですね。

しかも、畳んじゃえば20×20cmとコンパクトなうえ軽量なので、家じゅうどこへでも持ち歩き(!)自由。

リビングにいるときはソファー横の窓下に、PCに向かうときは仕事部屋の窓際に、と自分と一緒に移動させちゃえば、ずーっとすきま風(冷気)とは無縁で過ごせるんですねぇ。

ドア下のすきまも防げる


買ってきたその日から、家の中のどこに行くときでも、この「隙間風ガードパネル」をお供にしている私。

こりゃ、家族一人に1枚あってもいいかも(笑)。そして、寒い季節が終わったら手袋やマフラーなどの冬物グッズとして一緒に収納しておく…と。

というわけで、売り切れないうちに追加購入に走りたいと思います!

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー
掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな一男一女の母でもあり、取材で得た情報は実生活で即、実践するものの、長く続いた試しはなく、知識だけが蓄積していく日々(ってどうよ!?)。住まいは昭和レトロな狭小貸家。肉とカッパが好き。 もっと見る

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