KALDI大好き主婦が見つけた2分で絶品ニョッキ!最高のモチモチ食感がたまらないリピ決定アイテム
クリスマスも終わり、年末モード。家の掃除も全然できていないし、なんだかいろいろやることも多くて忙しい。
家でのおひとり様サクッとランチ、何食べようかな…なんて思っても、時間もないし適当に済ませることが多い私。ちょっぴり寂しいランチタイム…。
そんな時、大好きな「KALDI」で華やかメニューが簡単に作れる素敵なものを見つけちゃいました。
その料理の主役はニョッキ!
ゆでたジャガイモをつぶして小麦粉を混ぜあわせた、パスタの一種です。
KALDIには、ゆでるだけのニョッキが売っていたので、2種類のソースと一緒に初購入しました。

◇フラテッリパッタリオーニ トリコロール ニョッキ250g 原産国イタリア 213円(税込み)
※ホウレン草味とトマト味のミックス
◇塩レモンパスタソース 30g 124円(税込み)
◇ニョッキソース クリームトマト味 110g 1~2人前 216円(税込み)
※ニョッキ約250gに対して1袋です
ニョッキは、イタリアが本場。
ソースのバリエーションで多彩な味を楽しめるので、週に一度は食卓にのぼる定番メニューです。
ニョッキそのものも、自宅で手作りできるのですが、今回は、ゆで時間わずか2分で完成する最強の時短ニョッキを買って、さっそく作ってみました!

調理法は、本当に簡単です。
1.鍋に水と少々の塩をいれて、沸騰したらニョッキを入れます。
2.2分間ゆでたらザルに上げてお湯を切り、オリーブオイルをあえます。

これでニョッキは完成です。
つまみ食いしてみると、モチモチしていておいしい♪
あとはいろんなソースで、バリエーションを楽しむだけです。
ソースは最初に、パスタ用の塩レモンソースであえてみました。
塩レモンはレモン味ブームで登場した、人気急上昇中のパスタソースです。

このソースは温める必要がないので、そのままニョッキに絡めたらもう出来上がりなんです。
すごい、早い!

仕上げにパセリを少々とレモン果実を絞って試食してみました。
「おいしい~♪」
にんにく風味とレモンの酸味が効いていて、疲れた体にサッパリした塩味がいい!
パクパク食べちゃいます。
まるでレモン味のみたらし団子!
このソースはパスタ以外にも合うと書いていて、タラなどの白身魚のグリルにも合いそう。
レモン風味が好きな人なら、はまりそうです。
そして、2つめのソースがニョッキ用のクリームトマトソース味。
ソースの温め方は、レトルトパウチのままお湯で5分~7分温めるか、器に入れて電子レンジで500w2分のどちらかです。
ニョッキを煮る時間が2分なので、今回は電子レンジを使って2つ同時にスタート!
ニョッキと一緒に熱々のソースも完成して、本当にあっという間にできちゃいました。

ソースの分量は、ニョッキ250gに対してちょうどひと袋ですが、少しずつ混ぜて、塩加減や味の濃さを調整するのがおススメです。
そしてこのクリームトマトソースを絡めた熱々ニョッキの味は、「もう~本格的なイタリアンみたい!」
シェフはどこ~っていうほどおいしいです。
付け合わせにソーセージを添えましたが、ソースにはベーコンも入っています。
友達を呼んだ時に即席でこんな料理を出したら、絶賛されそう♪
食べごたえがしっかりしているので、男性にも喜ばれそうです。
「KALDI」のニョッキは初トライでしたが、本当に超速攻でできちゃう、簡単おいしいメニューでした~。
これで年末、どんなに忙しくてもランチはOK!もちろんディナーメニューとしても華やかなので、満足できると思います!
※小さなお子さんは喉に詰まらせないように、よく噛んで食べてくださいね。
文=ポテコ
ポテコ

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