パチンコにはまり、貯金を切り崩す日々…。どうにかしてやめたい!【お悩み相談】

#くらし 

夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。
■相談者プロフィール

有里沙(25歳女性)

私は25歳の会社員で、貯金をしていたのですが、パチンコにはまりお金が貯まらなくなりました。

お悩み相談


私は25歳の会社員です。
今まではこれといってお金のかかる趣味はなく、漫画喫茶で漫画を読んだり、友達とご飯を食べたりするのが主な週末の楽しみでした。
将来にそなえて毎月少しずつですが貯金もしていました。

漫画喫茶は1日3千円もかけずに思いっきり好きな漫画が1日中読めてとてもコストパフォーマンスのよい趣味だと思い、学生時代から続けています。
少し前に漫画喫茶へ行ったとき、興味のある漫画はほとんど読んでしまったことに気づき、いつもと違うテイストのものを読みたくなりました。
普段はあまり読まないジャンルで面白そうな漫画をさがしたところ、少し前に映画化もしたギャンブル漫画が気になり、読んでみたところ、とても面白くて一気に全巻読んでしまいました。

漫画には、今まで全くやったことないどころか、怖いイメージがあったパチンコを打つ場面があり、パチンコに興味が出てきてしまいました。
調べたところ、その漫画が題材になっているパチンコ台があるらしく、たまたま近所のパチンコ店にあったので漫画喫茶の帰りにやってみました。
最初は全然わからず、30分の間にあっというまに3千円もなくなってびっくりしました。

そこでやめておけば良かったのですが、せっかくなのでちゃんとした楽しみ方を知りたいと思い店員さんにやり方を教わってからやってみると楽しくなり、ついついしばらく遊び続けてしまったのです。
しばらくすると、大きくはないですが当たりが引け、これまでに感じたことのない楽しさを体感しました。

それ以降、ついつい休みの日や仕事帰りにパチンコ店に足を運ぶようになってしまい、月々の貯金ができないときがあるどころか、これまで貯めていた貯金にも手を出すようになってしまいました。
近所にあるのでどうしても外出時や帰宅時に目にはいり、寄ってしまいます。
どうすれば辞められるでしょうか。

パチンコで失っているものはお金だけではありません


パチンコがダメとわかっていても、つい行ってしまう…。有里沙さんの苦悩が伝わってきます。
パチンコをやめるために、今一度、ご自身の気持ちを整理・確認してみてください。

パチンコで勝ったときの高揚感が忘れられないとのことですが、負けたときはどうでしょうか。
高揚感はなく、「やめておけばよかった…」という気持ちでいっぱいではないでしょうか。

やめたいと思っているのであれば、ご自分のためにもやめるべきです。そこで、やめるための考え方を一つご紹介します。
パチンコによって失っているのは、お金だけではありません。実は、有里沙さんの時間も奪われてしまっているのです。パチンコをしている時間をスキルアップや趣味の時間に充てれば、人生が充実し、パチンコがなくても楽しめるようになるはずです。
ハマり出して、まだ間もないうちならば、やめることもできますよ。強い意志と冷静な判断力で欲を制御してくださいね。応援しています。

■回答者プロフィール

安田 ともよ

大学で心理学を学び、卒業後は金融機関へ就職。FP2級取得済み。主に投資や金融系記事を執筆。

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