妻子を捨てて出て行った父を見返したい。「才能がある」信じて書き続けても賞はとれなくて…/小説王(6)(画像4/14)

#趣味 
視線は気にならなくなった
視線は気にならなくなった (C)大沢形画、早見和真/KADOKAWA
  • 大丈夫 あなたには才能がある
  • 何かを書いてみたい
  • 彼女こそ自分の人生における最初の編集者だった
  • 視線は気にならなくなった
  • あれぐらいならいつでも書ける
  • それが気休めであることくらいはわかりはじめていた
  • 時効だから言っちゃいますけど~
  • この世に存在してなかったみたいですね
  • 高校という小さな社会で生きることにもがく少年の話を書いた
  • …これって…本当にあなたが書きたいもの?
  • 誰からも評価されないじゃん
  • その小説は 小説ブルー新人賞を受賞した
  • 取り上げるメディアはみな好意的だった
  • 出版不況の最前線でもがく二人がたどり着いた、「本当に書くべき物語」とは

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