眼鏡の「鼻あて」は日本人が考案したってホント?/子どもに話したい雑学(31)

子どもに今すぐ話したい「タメになるうんちく」!
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これ、答えられますか?
「子どもにすごいって思われたい」「日々のコミュニケーションの中で色んなことを教えてあげたい」そんな方に、わかりやすく、楽しみながら「タメになるうんちく」をご紹介。
それでは、学校では教わらないけれど子どもに話したい雑学を見ていきましょう!
※本記事は多湖輝監修の書籍『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から一部抜粋・編集しました
眼鏡の「鼻あて」は鼻の低い日本人が考案した
眼鏡が日本に伝えられたのは16世紀のことで、ヨーロッパの宣教師あるいは商人が持ってきたと考えられている。フランシスコ・ザビエルが、周防(現在の山口県東部)の戦国大名・大内義隆に献上したのがはじまりという説もある。
当時の眼鏡は、フレームの両側に穴を開け、ひもを通して耳にかけるというものだった。
しかしこれでは、鼻のつけ根が低い日本人は、まつげとレンズが接触してしまう。
そこで考え出されたのが、現在の眼鏡のフレームにもついている、一対の「鼻あて」だった。東京メガネの会長だった白山晰也氏は、その著書『眼鏡の社会史』の中で、「鼻あて」は日本人の発明だというベルリン大学のグリーフ教授の説を紹介している。
「鼻あて」によって、眼鏡のレンズは顔のちょうどいい位置に固定されるようになった。
たかが「鼻あて」と言うなかれ。今や世界中の眼鏡に用いられている小さな大発明なのだ。
監修=多湖 輝/「頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学」(KADOKAWA)
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