「色気づいて…」祖母から虐げられ、下着すら選ぶ権利もない/母親に捨てられて残された子どもの話(8)

色気づいて…

「どうして私にはお母さんがいないの?」孤独だった幼少期を思い出す私/母親に捨てられて残された子どもの話
『母親に捨てられて残された子どもの話』8話【全15話】


母親がいない主人公・ゆきは、仕事ばかりで娘に無関心な父親と、冷徹な祖母との三人暮らし。目を合わせてくれない父親、手をつないでくれない祖母。家の中にぬくもりなどありません。「どうして私にはお母さんがいないの?」「私がいなくなったって誰も悲しまない」満たされない心の叫びと孤独を抱えたまま成長したゆきは、いつしか母親に想いを馳せるように。そんなある日、祖母から母に関する衝撃の事実を知らされて…?

親の愛情を知らずに育った子どもの葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお送りします。
子は親を選べないからこそ、親から受ける影響は多大なもの。家族の愛情について改めて考えさせられる作品です。

※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。

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