
普通すぎる父がまさか隠し事!?そんな不穏な情報さえ、平凡すぎる家族に退屈していたひまりは面白くて仕方がありません。幼い頃は疑う余地もなかった、父と母が作り出していた「普通」の我が家。成長した娘によって、星野家の本来の形が少しずつあぶり出されていきます。
「普通の暮らし」が当たり前、と思える状況、実はそれは幸せなことなのかもしれません。
著=やまもとりえ/『わたしは家族がわからない』(KADOKAWA)
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