【つかの間の一人時間に!】イヤホン一つでできる耳活のすすめ

最近、私がハマっていること、それは「一人のときや移動中は耳活をすること」です。
私の耳活を説明すると、例えば駅までの道のりを一人で歩くときや電車に乗る時間には、スマホアプリのポッドキャストでお気に入りの番組を聞いています。そんな耳活を始めたきっかけは、まず単純に「ふだん酷使しすぎた目を休めたい」と思ったから。コロナ禍以降、テレワークが増えてからというもの、仕事ではずっとパソコンの画面を見つめる毎日。仕事以外でも、スマホの画面をながめる時間は増える一方です。だから、せめて移動中くらいは目を使い「見る」のをやめて、耳で「聞く」感覚を使おうと思ったのです。それが一つ目の理由。
ちなみに耳活では、ヒーリング系の音楽を聞くこともありますが、音楽って情報が入ってくるわけじゃないので目が空いてしまい、結局スマホを見てしまうことに。だから、耳活では「音」ではなく「興味のある人の番組」を聞くようにしています。最近の私のお気に入りは『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』です。
耳活二つ目の理由は「スマホをなんとなくながめるのって時間のムダ」だと感じたから。もちろん、目的があってスマホで記事を読んだり漫画を読んだりするのは良いのですが、私のようにただボーっと暇つぶしとしてネットニュースをクリックしちゃうともう大変! 芸能人のゴシップ記事なんて、私とはなんの関係もないのですが、目に入っちゃうと「見たくてしょうがない」モードに。そのモードのまま、ゴシップ記事を読み進めると、その関連記事からまたその関連記事……と無自覚にどんどん読み進め、気づけば目的の駅に到着、なんていうことも。見終わってから「あ〜、ずっと見ちゃったな」と軽く後悔することが多いので、あえて不要な情報は入ってこないようにしたのです。
そして耳活を始めた三つ目の理由は、自分でも音声メディアを始めたから。Voicy「シンプルライフの部屋」で暮らしまわりの情報を発信するようになって、勉強がてら耳活をするようになりました。音声メディアでは日々のニュースを自分の家事や仕事のタイミングで、いつでもどこでも聴くことができるので、便利に活用しています。
とくに一人外出のときに耳から好きな番組が流れてくるのは、「一人だけど一人じゃない」感じがしてなかなかいいものです。もちろん周りには配慮して、安全な場所で聞くようにしてくださいね。
シンプルライフ研究家 マキ

不要なものは持たない「シンプルライフ」を通して、心に余白をつくる提案をする。雑誌やテレビなどで発信や講演活動も行なう。著書は『なくす家事』(小社刊)はじめ13冊。夫と中学生、小学生の女の子の4人家族。オンラインサロン「シンプルライフ研究会」主宰。
撮影/林 ひろし 編集協力/宇野津暢子 デザイン/河村かおり(yd)
文=レタスクラブ編集部
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