お店みたいな本格餃子が簡単に!子どもでも使える餃子作りの便利アイテムに注目

#食   
子どもと一緒に手作り餃子

おかずにもおつまみにもぴったりな餃子は、食卓で人気の定番メニュー!おいしいうえに、一緒に作る楽しさもありますよね。餡を練ったり、皮で包んだり、子どもたちもお手伝いしてくれます。
しかし、餡をはみ出さないようにすることやヒダを作りながら包むことが難しいようで、完成した餃子はちょっといびつな形。それはそれで愛嬌があっていいのですが、「お店みたいな餃子を作りたい!」と子どもたちは不満げです。どうしたらうまく包めるのか調べていたら、画期的なアイテムを見つけました!

それが、三陽プレシジョンから2022年10月1日に発売された「餃子つくりのお手伝い」という餃子作り器です。本格的な餃子を作りたいという一般女性のアイデアから作り出されたそうで、これを使うと、驚くほど簡単に餃子専門店と同じ形の餃子が作れるのだとか!

家庭用餃子作り器「餃子つくりのお手伝い」

子どもでも簡単にできる!


具だくさんの本格餃子が簡単に作れる

使い方は簡単。底が平らなヒダ付き餃子が誰でも同じように作れます。
1.凹みを覆い、製品の上面輪郭に合わせて皮を敷き、水を塗る。
2.製品の凹み内壁にすり切りで餡を盛ると、皮が押し込まれ餡がつつまれ、ヒダが作られていく。
3.垂れた皮を持ち上げ、皮の縁を合わせて蓋をするようにあわせる。
4.器から外して周辺をきっちり押さえて完成。

使い方はこちら!


包み方の動画はこちら!


ふたつ折りに挟むのではなく、蓋をするという発想

既存の餃子作り器は、ふたつ折り形式で挟み込むものだけでした。

そのため、
・片面平らで片面ふっくらな餃子が作れなかった
・ふちの両面がギザギザ形状で、餃子ではなくラビオリ
・ちょっとしか餡が入らず、餡のおいしさが楽しめなかった
・ちょっとでも餡が多いとすぐはみ出してしまう
・片面にきれいな焼き色のついたおいしそうな餃子ができない

といった不満の声があがっていたそうです。
そんな不満足感を解消するべく、誕生したのが本製品。担当者に詳しく話を聞いてみました。

――今回の商品の狙いを教えてください。
「今では国民食ともいえる餃子。どこのご家庭でも必ず作ったことがあるはずです。作り慣れた人ならできても、不慣れな人には難しくてうまく作れない。特に小さなお子さんにとっては、うまくできないと面白くなくて飽きてしまいますよね。『餃子つくりのお手伝い』はそんな悩みを解消し、親子で餃子づくりを楽しんでいただけます」

――商品のイチオシポイントについてうかがえますか?
「数多くの家庭用餃子作り器では再現できなかった本格的な餃子を、誰でも同じように作れるようにしている点です。餃子作り器といえば、ふたつに折り挟むというものでした。皮をのせ、真ん中に餡をのせて折って挟み込む、とっても簡単にできるというイメージでした。しかし、餡が真ん中にあるので、対称に折りたたまれ両側にヒダがついたラビオリみたいです。餡を十分に包み込めず、ちょっと入れすぎるとはみ出します。餃子というにはいささか不満足で、多くの方が同じ思いをしていると感じていました。これを解消したのが『蓋をする』方式にすることで餡がこぼれない新製品『餃子つくりのお手伝い』です」

――最後にメッセージをお願いします!
「『餃子つくりのお手伝い』が、餃子づくりの新しい定番製品となることを目指します。また弊社は、消費者とコラボレートしアイデアを活かしたキッチン雑貨を作り販売しています。数多くの商品を世に出し、売れた分だけロイヤリティを発案者にお支払いします。主婦やサラリーマンなど、普通の人もアイデアで一攫千金!1000万円プレーヤーも輩出していますので、多々ご提案ください」

大きさや形がそろわなかったり、ヒダがうまくできなかったり、餃子を包むのって意外と難しいですよね。これなら親子で楽しく、しかもお店で食べるような本格的な餃子が作れそうです♪

文=秋武宏美

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