【にゃんこと一緒に学ぶ!】可能性がゼロではない時に使う言葉は?(2)

「普段なにげなく使っているその言葉、本当に正しく意味を理解していますか?」なんて聞かれるとちょっとドキッとしてしまいませんか?
ことわざ、慣用句、四字熟語…表現がたくさんあって奥深~い日本語。知らず知らずのうちに間違って使っていることも。小学生でもわかる簡単な「一言クイズ」に答えながら、改めて日本語を学んでみましょう。にゃんこ大戦争で活躍するにゃんこたちのユニークなヒントが参考になるかも…!?
今回は「まずはウォーミングアップにゃ。編」として、やさしめの問題を出題します。
仕事や家事の息抜きに、またはお子さんと一緒に、楽しみながら知識をレベルアップしましょう!
※本記事は監修 ポノス株式会社、 深谷圭助(中部大学現代教育学部教授)の書籍『にゃんこ大戦争でまなぶ!難しい言葉1000』から一部抜粋・編集しました。
最も合う言葉を下の【ア】~【カ】から選ぶにゃ。

【ア】切り上げる…適当なところで、区切って終わりにする。一段落つける。くりあげる。
【イ】続出…次から次へとあらわれたり、起こったりすること。
【ウ】罪悪感…悪いことをしたと思う気持ち。
【エ】たたずまい…もののありさま。そのものから感じられる、ふんいき。
【オ】花より団子…風流がわからないこと。見て美しいだけのものより、実際に役立つもののほうがいいということ。
【カ】有り得る…起こる可能性がある。当然考えられる。そうなっても不思議ではない。

答え カ/ 1ウ 2エ 3ア 4オ 5イ 6カ
※言葉の意味は、主に角川書店『角川必携国語辞典(第15版)』の語釈を採用しました。掲載にあたっては、学習のしやすさを考慮し、一部省略・修正をしております。
監修=ポノス株式会社、深谷圭助/『にゃんこ大戦争でまなぶ!難しい言葉1000』
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