-
1
- 2
48歳で認知症になった母が「お母さんじゃないみたい」他人を見るような目で僕を見た/48歳で認知症になった母(1)

小学5年生にして「ヤングケアラー」になった男性の苦悩や葛藤とは?
65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」といい、全国で4万人近くいると言われています。
長野県御代田町のケアマネジャー、美齊津康弘(みさいづやすひろ)さんのお母さんは、48歳で若年性認知症を発症しました。
発症当時、美齊津さんは小学5年生。学校から帰宅すると、母の世話に追われる日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。
大好きだった母が変わっていくことの想像以上の苦悩と葛藤、そして誰にもわかってもらえないという孤独感。人生を変えてしまうほどの壮絶な経験の数々に心が痛みます。
※本記事は美齊津康弘・原案、吉田美紀子・漫画の書籍『48歳で認知症になった母』から一部抜粋・編集しました。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「腸活に関するアンケートに答えてQUOカードを当てよう!」
QUOカード1,000円分が3名様に当たる!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
コミックエッセイランキング
-
1位生活費をまともに渡さずキャバクラ通いの夫。食事にもケチをつけてきて…/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(3)
-
2位「おばあちゃんが一番大好き」孫の作文をきっかけに息子夫婦とは微妙な関係に...【みなさんの体験記】(20)
-
3位不釣り合いなんて他人が決めることじゃない。学生時代の白川さんに届いたラブレター/メンタル強め美女白川さん1(13)
-
4位友人と一緒に住む独身女性。見切り品を見て思うのは「自分に重なって見える」/Untitled Flowers ~卵を産まないわたしたち~(1)
-
5位これってモラハラ?慣れすぎた夫の暴言に、友人から指摘が/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(4)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細





