自分を変えたかっただけなのに。口紅をつけたら、好きな先輩にも否定されたみたいで/いじられキャラから抜けだしたい(3)

多くの人がコンプレックスを抱きがちな自身の容姿。思春期は体の変化も顕著になるため、自分の外見を気にし始めた、という人も多いのではないでしょうか。子どもの頃に周りから言われたことは、大人になってもずっと心に残るもの。個性やチャームポイントとして捉えられるようになることもあれば、根深いコンプレックスになる場合もあります。
小学校ではいじめられ、中学校ではいじられキャラとして甘んじていた梅涼さんもその悩みを抱えていたひとり。いじられるたびに笑って受け流すも、内心は深く傷つき、こっそり涙を流す日々だったそう。
自分に自信を持ちたい!学生時代の梅涼さんがいじられキャラに悩み、見た目コンプレックスからの解放を目指したエピソードをお送りします。
※本記事は梅涼著の書籍『いじられキャラから抜けだしたい』から一部抜粋・編集しました。
高校1年生の夏、アルバイト先で自分を女の子扱いしてくれた先輩を好きになったうめこさん。
少しでも彼に良く見られたくて、おしゃれを試みてみますが…?





自分を女性として扱ってくれたように見えた先輩も、結局は「いじられキャラ」としていることを求めていた…?
いじられキャラであれば何をされても良い、なんてことは決してないはずなのですが…好きな人にこんな言い方をされたら、傷ついてしまいますよね。
著=梅涼/『いじられキャラから抜けだしたい』
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