ママたちの視線が痛い…。遅くなった息子のお迎え、担任との気まずい会話/赤い隣人(5)

幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。
シングルマザーとして、一人息子を連れて新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。希たちが住むことになったアパートの隣には、庭付きのかわいらしい一軒家が立っていました。希はそこに住む順風満帆な家庭の主婦・千夏(ちか)と、同い年の子どもを通じて交流するようになります。子どもたちの保育園や小学校など”お隣さん”として仲良くなっていった希と千夏ですが、しだいに千夏の一家は何かおかしいと違和感を覚えるようになって…。
『消えたママ友』『離婚してもいいですか?』の著者・野原広子が新たに描く「自覚のない虐待」。
雑誌レタスクラブ連載に加え、描き下ろしエピソードを収録した最新作『赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる』をお送りします。
※本記事は野原広子著の書籍『赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる』から一部抜粋・編集しました。
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