ヘビの「しっぽ」と言えるのは一体どこから!?/雑学うんちく図鑑(15)

『雑学うんちく図鑑』15話【全38話】
普段は意識していなくても、改めて考えてみると私たちの身の回りには、知らないことや素朴な疑問は案外たくさんあるもの。中には「間違って覚えていた…」という知識もあるかもしれません。
動物や植物に関する不思議や、まぎらわしい日本語の意味、食べ物にまつわる意外な事実など、さまざまなジャンルの中から、つい誰かに話したくなる雑学うんちくをピックアップ! イラストと共に分かりやすくご紹介します。
※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。
ヘビのしっぽはどこからどこまで?

ハミダシうんちく
特徴的なしっぽを持つヘビとして有名な、猛毒の「ガラガラヘビ」。英語名rattlesnake(ラトルスネーク)のrattleは赤ちゃんをあやす玩具「ガラガラ」のことで、しっぽの動きがこれに似ていることが名の由来です(音はむしろ「ジャー」という感じ)。この部分は、脱皮のたびに皮が積み重なってできたもので、これを振ることで警告音が発せられ、近付くものを威嚇(いかく)するのです。
著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』
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