「私が介護で疲れ切って鬼になる前で良かった」父を看取った母の心境/家族を忘れた父との23年間(4)

介護で疲れ切って鬼になる前で良かった

「脳に腫瘍があります」手術で脳を切除した父は、人が変わったようだった/家族を忘れた父との23年間(1)
『家族を忘れた父との23年間』4回【全4回】


左脳にできた腫瘍が破裂し手術で左前頭葉の1/4を切除することになった父。幸い一命は取り留めたものの、身体には麻痺が残り、記憶も短時間しかもたなくなって……?
「レタスクラブコミックエッセイ新人賞 powered by LINEマンガ インディーズ」入賞作品、吉田さんの『家族を忘れた父との23年間』をお届けします。

働き盛りだった一家の大黒柱が突如、社会復帰できなくなってしまい、家族のことも忘れてしまいました。長い介護生活の末、動けなくなった吉田さんの父親を前に、家族は延命治療をするかしないかの判断を迫られます。吉田さんの母親は延命治療をしないことを決断し、やがて父親は最期の時を迎えたのでした……。

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