夫婦なのに歩みよってもくれない。異国の宮廷でアントワネットが抱える孤独

わたしはこんなにも愛されています

パリはなんてはなやかでワクワクするの

夫婦仲良くしたいだけなのに、どんなに心を砕いても王太子はつれない態度。アントワネットが母の忠告をよそに乗馬やパリで遊びに夢中になってしまうのも、彼女の年齢や状況を考えると無理のないことかもしれません。ヴェルサイユ宮殿や王太子妃という華やかなキーワードからは伺い知れない、様々な苦悩があったのですね。

※人名、地名などの表記は、小・中学校の教科書にもとづいています
※本記事は監修/長谷川まゆ帆、まんが作画/上地優歩の書籍『まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃』から一部抜粋・編集しました。

監修=長谷川まゆ帆  まんが作画=上地優歩/『まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃』

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