蒸し暑い日の昼食はこれに決まり!あっさりそうめんとトマトのレシピ5選
暑い日には「もうそうめんしか食べたくない~」という人も多いはず。ただし、つゆに付けながらの王道の食べ方に早くも飽きている人もいるのでは? そんなときは、旬のトマトを使ったそうめんをどうぞ。トマトが持つうまみ成分のグルタミン酸やアスパラギン酸も加わり、おいしさたっぷりの一皿になります。
爽やかなきゅうりが広がる「おろしきゅうりのそうめん」
<材料2人分>
きゅうり…2本、豚バラしゃぶしゃぶ用肉…150g、トマト…1個、そうめん…3束(約150g)、レモンめんつゆ(めんつゆ[ストレート]…3/4カップ、レモン汁…大さじ2)
<作り方>
1.きゅうりはおろし金ですりおろし、軽く水けをきる。トマトは縦半分に切って、横1cm幅に切る。
2.鍋にたっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰直前まで温める。豚肉を入れてほぐしながらゆで、火が通ったら取り出して、湯をきる。
3.再び鍋を火にかける。沸騰したらアクを除き、そうめんを袋の表示どおりにゆでてざるにあける。流水で洗い、水けをきって器に盛る。2、1のきゅうりをのせ、レモンめんつゆの材料を混ぜてかける。1のトマトを添える。
つゆにはレモンを加えてすっきり味に。おろしきゅうりが一緒にそうめんによくからみます。豚肉も加えて食べごたえバッチリです。
色鮮やかでまるでサラダのような「トマトそうめん」
トマトジュースとめんつゆを使ってさっぱりとしたトマトつゆを作ります。たっぷり野菜とささみでヘルシーな仕上がりに。
おしゃれなカッペリーニ風「トマトとツナの冷製そうめん」
ソースを作るときは、氷水でよく冷やすのがポイントです。トマトソースの仕上げにオリーブオイルを使ってイタリアンな一品に。
シンプルなつゆが食がすすませる「トマト冷麺」
トマトは湯むきして種も取りつぶすと、つゆと合わせやすくなります。オクラも加えて、食欲のなくなる夏に最適です。
和とイタリアンが融合「しょうが焼きトマトバジルそうめん」
豚肉はそうめんと一緒に食べやすいよう一口大に。しょうがをたっぷり効かせてた豚の生姜焼きはそうめんと相性抜群です。
いつものそうめんにちょっと変化を加えるだけで、和風なそうめんが変身します。食欲がない夏だからこそ、いろいろなアレンジでそうめんを楽しみましょう。トマトと他の夏野菜などと合わせて暑い夏を乗り切りましょう。
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しょうが焼きトマトバジルそうめん
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