知っておこう! 夏の大活躍食材「乾麺」の正しい保存法

夏休みが始まると、ランチ用にどっかりストックしがちなパスタやそうめんなどの乾麺。実はこの2つ、しけやすさが違うこと、ご存じですか? 毎回一袋使いきれればいいけれど、少人数だから使いかけのまま旅行や帰省、というのはありがちなパターン。そのあいだにも正しく保存できていなければ、カビたり、おいしさがダウンしたり。
そうならないための保存法を家事代行サービスCaSy(カジー)のプロ・隈河(くまかわ)綾子さんに教えてもらいました。
【乾麺は保存容器を使い分け】
乾麺には、しけやすいものとしけにくいものがあります。チャックがない袋入りのものは、ラップ&保存用密閉グッズを駆使して冷暗所で保存を。開封後はなるべく早く食べ切って。
■しけにくいパスタ
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Information
教えてくれたのは:CaSy 隈河(くまかわ)綾子さん
ライフオーガナイザー 1級、整理収納アドバイザー2級の資格を持つ、整理収納の達人。ホームセンターに長年勤めた経験から、保存グッズにも精通。”必殺・密封適材ワザ”に定評がある。
CaSy(カジー):1時間2,190円という価格帯や、24時間365日予約・変更・キャンセル可能など、利用する人の財布と心にやさしい家事代行サービス。
撮影=三佐和隆士 編集協力=岸田直子
ライフオーガナイザー 1級、整理収納アドバイザー2級の資格を持つ、整理収納の達人。ホームセンターに長年勤めた経験から、保存グッズにも精通。”必殺・密封適材ワザ”に定評がある。
CaSy(カジー):1時間2,190円という価格帯や、24時間365日予約・変更・キャンセル可能など、利用する人の財布と心にやさしい家事代行サービス。
撮影=三佐和隆士 編集協力=岸田直子