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目が見えなくても記憶は鮮明。父のスーツコレクションでよみがえる思い出たち／健康以下、介護未満 親のトリセツ（3）
「今では姉が私にとって、一番電話をする心の友よ！この時は、父の部屋とつづきの和室を断捨離終了！先は長い！でも、反省したこともあったの。そのつづきの和室にあったのは、ほとんどが我が家の物でした。使わなくなった子どものおもちゃ、ぬいぐるみ、娘たちの七五三の着物etc.…実家を物置代わりにしていた自分を反省しました」と語っているカータンさん。
いきなり大掛かりな断捨離を提案するとトラブルになる可能性も…。元気なうちから少しずつ整理してもらったり、片付けを手伝えば、親がキレイなスペースでスッキリ暮らすことにもつながりますよね。
著＝カータン／『健康以下、介護未満 親のトリセツ』
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