白いご飯がもりもり進む! 食通が思わずリピートする「ご飯のおとも」4選
ホッカホカの白いご飯に、ぴったり合うおともがあれば、もうそれだけでご馳走! どのご家庭にも、お気に入りの「ご飯のとも」ってありますよね。
今回は、レタスクラブで活躍中の料理研究家や食通が教える、ご飯のともを紹介。とっておきの一品をぜひご覧あれ!
「小松こんぶ」
スタイリスト 中村弘子さんのおすすめ!
23g ¥680/京都 雲月
075 (491) 1133
京都の人気料亭「京都 雲月」の「小松こんぶ」は、細切りの昆布と実ざんしょうを炊き合わせた極上の塩昆布。
「塩昆布が大好きなんです。いろいろ試しましたが、やっぱりこれが一番。ご飯にのせてほうじ茶をかけて食べるのが特に好き」(中村さん) 。よく購入するのは袋入り。京都らしい和紙の袋に入っているので、自宅用のほか、ちょっとした手土産にも重宝します。
「鮭トロ」
管理栄養士 柏原ゆきよさんのおすすめ!
70g ¥1,296/清左衛門
https://seizaemon-onlineshop.com/
健康食育の専門家・管理栄養士として、お米を食べる健康法やダイエット法を提唱している柏原さんが、「大のお気に入り」と語るのが「鮭トロ」。特選紅鮭のハラスを備長炭でこうばしく焼き上げてあり、しっかりとしたうまみと塩けが特徴です。
「脂がのっていて味も濃厚。一口サイズですが、私は最初に全部ほぐして保存容器に入れ、大事に食べています」(柏原さん) 。
「エゴマの葉キムチ醤油味」(センピョ)
料理研究家 ヤミーさんのおすすめ!
70g ¥257/カルディコーヒーファーム
[https://www.kaldi.co.jp/
「友人の韓国土産でもらった缶入りのエゴマの葉キムチ。日本でも売っていると知り、常備するようになりました」(ヤミーさん) 。
焼き肉店などでおなじみのエゴマの葉をしょうゆ漬けにした甘口のキムチは、香りとうまみのバランスが絶妙。ご飯に巻いて食べたり、焼き肉を包んだり、いろいろな食べ方が楽しめます。
「まさる漬け」
料理研究家 小林まさみさん・小林まさるさんのおすすめ!
90g ¥1,296/台所用品と食「暮らしの仲間」
https://try-suru.shop-pro.jp/
青唐辛子をしょうゆベースの調味料で漬け込んだ「まさる漬け」。小林まさるさんが20歳の頃から70年作り続ける逸品は、撮影現場の賄いで出していたものが評判を呼び、商品化。
「酒を飲みながらつまんで、最後はご飯にのせる。どっちにもよく合うよ」(まさるさん) 。青唐辛子のすっきりした辛さと帆立のうまみが絶妙です。
うまみや辛みで、白いご飯がどんどん進む「ご飯のとも」。ぜひお取り寄せして楽しんでみてくださいね!
撮影/福尾美雪 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子
文/さいとうあずみ
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