「どちらさまでしょうか?」施設で過ごす父を見舞う女性。思い出はチーズケーキのように/泣きたい夜の甘味処(11)

もう私を思い出すことはないのかな

少しでも優しくされたら泣いてしまいそうな日。疲れ果てたサラリーマンに贈る素朴なドーナツ/泣きたい夜の甘味処(1)
『泣きたい夜の甘味処』11話【全11話】


人生に辛いこと、悲しいことはつきもの。仕事で失敗してしまったり、大事な人と別れを経験したり……。そんなしんどい気持ちを「甘いもの」が引き上げてくれること、ありませんか?
とある町にひっそりとたたずむ、熊と鮭が営む不思議な甘味処にも「しんどい気持ち」を抱えた人たちがやってきます。

心に寄り添ったおもてなしを受けて、前を向くきっかけをもらって帰っていくお客さんたち。漫画に合わせて、編集部おすすめのレシピも掲載。あなたの心も、きっと癒やしてくれるはずです。

※本記事は中山有香里著の書籍『泣きたい夜の甘味処』から一部抜粋・編集しました。

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