今最も沼らせる韓国俳優『ソンジェ背負って走れ』ピョン・ウソク超堪能ドラマ3選

2. 友達思いの優しい青年を演じた『青春の記録』(2020)

Netflixシリーズ『青春の記録』俳優兼モデルという設定に納得しかない

■あらすじ
モデル・俳優を目指すもなかなかうまくいかないサ・へジュン(パク・ボゴム)。家族には兵役につくことを勧められるが、夢を諦めきれない。そんな時、メイクアップアーティスト志望のアン・ジョンハ(パク・ソダム)と出会う。26歳の若者たちの恋や夢、葛藤を描いた作品。

■こんなピョン・ウソクが見られる!

Netflixシリーズ『青春の記録』俳優兼モデルとして活動するウォン・ヘヒョ役

Netflixシリーズ『青春の記録』友達思いのウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)

ピョン・ウソクは、へジュンの幼馴染で俳優兼モデルとして活動するウォン・ヘヒョを演じています。へジュンと違って裕福な家に生まれ、俳優やモデル業も順調なヘヒョ。ですが、気取ったり偉ぶったりすることなく、うまくいかないへジュンに仕事を回すなど、友達思いの優しい性格です。

モデルとして撮影する場面やファッションショーでウォーキングする場面が出てくるので、高身長でスタイルのいいピョン・ウソクを存分に堪能できますよ。
ドラマでは、へジュンのことが好きなジョンハにひそかな恋心を寄せます。

また、過保護な母親との葛藤や、徐々に立場が逆転していく親友との関係など、複雑な感情シーンが多く出てきます。
家族思い、友達思いの優しいピョン・ウソクは見ているだけで癒されます。

Netflixシリーズ『青春の記録』独占配信中


3. 悪役だけど憎めないマフィア『力の強い女カン・ナムスン』(2023)

Netflixシリーズ『力の強い女カン・ナムスン』スーツ姿が素敵すぎる!

Netflixシリーズ『力の強い女カン・ナムスン』ソンジェとは正反対のキャラクター。悪役の彼に沼れます


■あらすじ
遺伝により生まれながらにして超人的な力を持つカン・ナムスン(イ・ユミ)は、幼い頃、モンゴルで両親と生き別れてしまう。大人になったナムスンは韓国人の男性と結婚するため、韓国へ。そこで刑事のカン・ヒシク(オン・ソンウ)と出会い、麻薬事件の捜査をすることに。力の強い女性たちの活躍を描いた作品。

■こんなピョン・ウソクが見られる!

ピョン・ウソクは、表向きは流通会社の社長、裏では麻薬取引をするロシアのマフィア、リュ・シオを演じています。黒いスーツ姿が恰好よすぎ!

シオはナムスンの驚異的な力を偶然目撃し、利用するために彼女に接近するも、明るくて素直なナムスンの姿にこれまで感じたことのない感情を抱きます。
血も涙もない非道なサイコパスですが、ナムスンの前では笑顔に。その姿に人間らしさを感じ、シオの恋を応援したくなる気持ちになってしまいます。
ソンジェとは正反対のキャラクターですが、悪役の演技も魅力的! ダークなピョン・ウソクを見てほしい!

Netflixシリーズ「力の強い女カン・ナムスン」独占配信中


(番外編)この作品がきっかけでソンジェ役に!? 映画『20世紀のキミ』

ドラマではなく映画ですが、『ソンジェ背負って走れ』でピョン・ウソク沼にハマった方必見なのが、映画『20世紀のキミ』です。

Netflix映画『20世紀のキミ』はピョン・ウソク沼にハマった方必見


■あらすじ
高校生のナ・ボラ(キム・ユジョン)は、心臓手術のため渡米した大親友キム・ヨンドゥ(ノ・ユンソ)のために彼女が好きな男子のことを調査し、メールで報告していた。そのうちにいつもその男子の隣にいるプン・ウノ(ピョン・ウソク)が目に入ってくるようになる。20世紀最後の年の1999年を舞台に、高校生の青春を描いた作品。

■こんなピョン・ウソクが見られる!


ピョン・ウソクはプン・ウノという高校生を演じていて、自分の友達を追いかけ回すボラのことが徐々に気になるという役どころ。
『ソンジェ背負って走れ』の脚本家が「この作品でピョン・ウソクを見て、こんなイメージの俳優がいいと思った」とインタビューで明かすだけあり、『20世紀のキミ』は役柄やビジュアルが最もソンジェに近い作品だといえます。
ソンジェとは一味違う高校生姿のピョン・ウソクもまたよき!

初恋のときめきと切なさを感じられ、見終わった後に深い余韻が残ります。
約2時間の映画なので気軽に見られるのもおすすめのポイント。

Netflix映画『20世紀のキミ』独占配信中


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今最高に沼れる俳優ピョン・ウソク!ビョン?ピョン?どちらが正しい?

ソルを見つめる甘いまなざしに胸がドキドキ…!

映画館に来てうれしそうなソンジェ

189cmの高身長、爽やかなルックス、甘い声、誠実な人柄まで、知れば知るほど魅力的なピョン・ウソク。ちなみに英語の表記だと「ByeonWooSeok」となり、「ビョンなの?ピョンなの?」と思う方もいるかもしれませんが、どちらでも間違いではありません。
ただ、耳で聞いた時に「ビョン」よりは「ピョン」に近い音で発音されるため、「ピョン」と表記する場合が多いようです。


雨が多くなるこれからの季節、お家でゆっくりピョン・ウソク出演ドラマ&映画を見て毎日の疲れを癒やしてみてはいかがでしょう?


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『コッパダン』(C)Jcontentree corp. all rights reserved U-NEXTで配信中
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※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイト、Netflixサイトにてご確認ください。

テキスト=Kudo Momoko

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