早朝出勤、深夜帰宅。多忙を極める生活に限界を感じ、彼女の協力で人生の休暇を得ました

あのスパゲッティを食べた時に

お茶の渋みや苦みを深くたっぷりと堪能。初夏の日に緑茶のフォンダンショコラを焼く話/眠れぬ夜はケーキを焼いて4(1)
『はたらく彼女と、つくるヒモ』 1話【全10話】


「あり余る時間で手間暇かけてじっくりと」そして「時間がなくてもかんたんおいしい」
そんなとっておきのいたわりレシピをご紹介!

勤めていた洋菓子店を退職し、同棲中の彼女・れなさんにしばらくの生活費を賄ってもらうことになった元パティシエのまいったねぇさん。早朝から深夜までの働き詰めで、太陽の光を浴びられないほどの激務だったという彼が仕事から解放され、持て余してしまうほどの自由時間ができたときに始めたのが「時間があるからこそできる」ごはん作りだったそうです。

「日々忙しく働く彼女のため、おいしいごはんを作ろう」という思いで作られる、優しいレシピとふたりのエピソードをお送りします。

※本記事はまいったねぇ企画・原案、野宮レナ著の書籍『はたらく彼女と、つくるヒモ』から一部抜粋・編集しました。

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