【身につく断捨離】断捨離が弔いになることも。モノを整理すれば心も整理できる!

断捨離が弔いになる

【身につく断捨離】家というより作業場? 子どもを快適な空間で過ごさせてあげたい!/BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」公式 マンガで納得 身につく断捨離(1)
『BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」公式 マンガで納得 身につく断捨離』5回【全16回】


2019年にスタートし、今も注目を集めるBS朝日の人気番組『ウチ、“断捨離”しました!』をご存知ですか?
年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」を片付けられない! そんな家族の元を「断捨離」の提唱者・やましたひでこさんが訪れて、モノと向き合っていく番組です。

片づけを通して自分自身を見つめ直していく作業には、それぞれの家族のドラマがあります。片づかない理由や問題点を的確に指摘してくれるやましたひでこさんのアドバイスで、見違えるようにお部屋がスッキリ。

「私にもできそう」「自分もやってみたい」と共感の声が続々! プロの断捨離テクニックを、ねこまき(ミューズワーク)さんのマンガでご紹介します。

※本記事はBS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」スタッフ著、やましたひでこ監修、 ねこまき(ミューズワーク) マンガの書籍『BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」公式 マンガで納得 身につく断捨離』から一部抜粋・編集しました。


登場人物

やましたでこさんと、断捨離の精・精ちゃん


遺品の整理

今回のお悩みは

今回の相談者はまさよさん(66歳)。4年前に突然亡くなった夫の遺品が整理できずにいましたが、新たな一歩を踏み出すために断捨離を決意します。最初に手を付けたのはネクタイの整理。どれを残したらいいかわからないまさよさんに、やましたひでこさんは「ご主人と会話するような気持ちで選んでみたらどうかしら」「これ自体が供養だと思って向き合ってみて」とアドバイス。まさよさんも故人と対話しながら、手元に残すネクタイを選び始めました。

ちょっと心配があって

娘さんはあまり乗り気ではないみたいだね

 お礼も言えないまま亡くなってしまったから…

子どもの気持ちに寄り添えてなかったです

心もスッキリしました


●BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」:BS朝日で2019年4月10日にスタートしたレギュラードキュメンタリー番組。年齢を重ねるにつれ増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」…。断捨離(R)提唱者のやましたひでこさんが、片づけられない! 捨てられない! 家族の元を訪れ、断捨離をスタート! モノと向き合い、「今の自分にとって大事な事は何か」と向き合う家族の密着ドキュメンタリー。

著=BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」スタッフ、監修=やましたひでこ、マンガ制作=ねこまき(ミューズワーク)/『BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」公式 マンガで納得 身につく断捨離』

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