【超ネタバレ】話題の韓国ドラマ『コンフィデンスマンKR』あらすじと名シーン総まとめ【最終回】

【第3話】デジャブ！

【ネタバレを含みます。ご注意ください】
↓
↓
↓
↓
↓

第3話あらすじ

パーティーに潜入！

豪華にドレスアップして会場に現れたイランとグホ。
ダンサーを引き連れジャスシンガーに扮したジェームズがステージに登場しムーディーな雰囲気に。イランは予定通りターゲットとペアになり、美術評論家ユ・ミョンハン（イ・イギョン）とその場を抜け出した。

別次元の部屋
たくさんの美術品が飾られたミョンハンの部屋。
イランは今、“世界最高のオークション会社「ワンダービー」のアジア購買総括オリビア・キム”役だ。

イランは鞄に仕込んだカメラで隠し金庫とその暗証番号をゲット。
グホは、ミョンハンの部屋に入り金庫を開けることが可能となった。ミョンハンを部屋の外に連れ出すイラン。その隙にグホは部屋への潜入を開始。

ミョンハンはまだ世に出ていない、無名のまま埋もれているような天才画家を発掘したいとイランに打ち明ける。

3カ月前
グホが以前訪れた海で仲良くなった商店のおばちゃんと電話をしていた。おばちゃんは声に元気がない。離れて暮らし始めた娘のボラと連絡が取れないのだ。心配するおばちゃんの代わりにグホが様子を見に行くことに。

事故にあったボラは入院。意識はあるものの、母親とグホの前では黙り切って何も話さない。
グホはボラの部屋に行くと、彼女が描いた絵や絵画用品が所狭しと並び、自分を鼓舞するメモがたくさん貼られていた。

美術評論家ユ・ミョンハン
あらゆる美術品に精通している美術評論家でアートビジネス界の大物であるユ・ミョンハン。「トレジャーハント」は、彼が依頼人の持ち込む美術品の真贋を見極める大人気テレビ番組だ。

この番組を観ていたグホは激怒する。ミョンハンは知人のボラをセクハラで精神的に追い詰めた張本人だったからだ。ミョンハンは自分の立場を利用してボラの作品を評価するフリをし、セクハラをしていたのだ。
ジェームズが復讐計画に加わることになった。

グホとジェームズの作戦開始。そしてイランは…
ジェームズとグホは、ミョンハンを監視するため、彼の自宅兼画廊に潜入し、隠しカメラを多数設置することに成功する。
監視中のジェームズとグホがミョンハンの違法取引を発見し、事態の大きさに戸惑っていると、退屈していたイランが彼らのもとに現れる。

イランとミョンハンの出会い
イランはミョンハンの開催するオークションに客として訪れ、美術品を高額で落札。イランはミョンハンに“世界最高大のオークション会社「ワンダービー」のアジア担当オリビア・キム”として挨拶をする。不自然な色仕掛けでミョンハンに警戒されるも、最終的に彼の信頼を得ることに成功。

ホテルに戻ったイラン、ジェームズ、グホの3人。イランはフリーダ・カーロに扮し、ミョンハンが一躍有名になった「隠れた名画の発見」を贋作で再現する計画を語る。
3人は、贋作作家のキム・ヨンボクのもとを訪ね、ヨンボクは、贋作制作を引き受ける。

数日後、財閥三世に扮したグホがミョンハンを招き、ヨンボク作の贋作を鑑定させる。ミョンハンは絵を鑑定し、安価で買い取ろうとする。計画が成功したと喜ぶ3人。しかし後日、彼らが目にしたのは…。

▶次回予告
ミョンハンの美術品取引の帳簿に狙いを定めた3人。はたして見つけることができるのか？この勝負はどうなるのかー。

▶︎3話のここに注目
・ついに登場したイ・イギョン！パク・ミニョンと『私の夫と結婚して』以来の再会となりました。今回はパク・ミニョン演じるイランから猛烈に誘惑されていますね。前作と全く違う関係性も面白いです。
・パク・ミニョン扮するフリーダ・カーロの姿はパク・ヒスンのお気に入り。自ら足していったという眉毛に注目です。

【第4話】ゴーストキャッスル

【ネタバレを含みます。ご注意ください】
↓
↓
↓
↓
↓

第4話あらすじ

手強いミョンハン

贋作作家ヨンボクの連行を目の当たりにしたイランたちは、計画がバレたとパニックになる。
ミョンハンから電話がかかってきたグホは、ジェームズに促され“財閥三世”として振る舞う。翌日、ミョンハンはグホに会うなり、ヨンボクが贋作作家だと見破ったことを告げる。彼は、すべての贋作作家の筆跡を把握しており、自分は決して騙されないと豪語した。

ミョンハンの圧倒的な知識に、イランたちは計画が利用されたと気づく。
ミョンハンは、自身のVIPチャリティオークションの宣伝のために、彼らが用意した贋作を利用したのだ。イランは、落ち込んだふりから一転、新たな作戦を明かす。それは、ミョンハンが関わる美術品の違法取引の帳簿をオークション会場で探し出すことだった。

オークション会場に潜入
ゴージャスにドレスアップしたイランとグホはチャリティオークションに向かう。
「ワンダービー」のアジア購買総括オリビア・キム役のイランとLHC財閥三世のチェ・スンチャン役のグホはミョンハンを通じて知り合う（ふりをする）。

一方ジェームズは警備員になりすまし、ゲスト歌手の車を止めた。マネージャー（ロウン）と言葉を交わした後、睡眠ガスで乗車している人間をすべて眠らせる。ジェームズも会場の中に潜入した。
アフターパーティーで、隠し金庫からUSBを盗み出す。
グホが盗み出したUSBの中には、多くの無名画家や学生が監禁され、贋作を描かされる映像が入っていた。グホはその中にボラの姿を見つけ、彼女が入院する病院へ向かう。

新たな作戦
ミョンハンは、ジェームズが変装した画家チョン・ジョンヨプのもとを訪ね、倉庫にあった大量の絵を3億ウォンで買い取ろうとする。しかしイランとグホが現れ30億ウォンで買い取ると横入りして…。

▶次回予告
舞台は病院。名医のフリをしたニセモノ？命に関わる大事な手術よりも金儲けを優先させる会長の“洗濯”方法は？作戦名は「目には目を歯には歯を」！

▶4話のここに注目
・3話4話を通して描かれた美術評論家編。原作に比べ背景が重くドラマティックな展開でした。ドキドキする展開も多かったですね。
・ゲスト歌手のマネージャーとしてアイドルグループSF9のロウンが登場！　歌手よりもイケメンなマネージャーでした。
・パク・ヒスンの変装姿は今回もふり幅が大きかったですね！歌手の姿はパク・ミニョンお気に入りなんだとか。