世界的人気韓国俳優パク・ソジュンお台場に!『明日はきっと』でウォン・ジアンと“元恋人の再会ロマンス”語る

世界的人気俳優 パク・ソジュンとウォン・ジアンが共演する韓国ドラマ『明日はきっと』(原題:キョンドを待ちながら)が、2025年12月7日よりPrime Videoで独占配信されます。
韓国ドラマ『明日はきっと』は、『キム秘書はいったい、なぜ?』以来、約7年ぶりとなるパク・ソジュン主演のロマンス作品、そして『北極星』でライジングスターとなったウォン・ジアン共演の大注目作。240以上の国や地域で同時独占配信されるという超話題作をひっさげ、パク・ソジュンとウォン・ジアンが11月27日(木)緊急来日! お台場で開催されたイベントの模様をお届けします。
客席後方からサプライズ登場!会場は悲鳴のような歓声に包まれて…!

イベントは冒頭から驚きのサプライズで開幕。
MCの呼び込みと共に、ステージ袖ではなく、なんと客席後方の扉からパク・ソジュンとウォン・ジアンが登場! 予期せぬ演出に、会場からは割れんばかりの拍手と悲鳴のような歓声が巻き起こりました。 ふたりはファンのすぐそばを通り、笑顔でステージへと登壇。冒頭から会場のボルテージは最高潮に!

出演の決め手は?パク・ソジュン「物語そのものが面白かった」

最初の質問は「出演を決めた理由」について。
パク・ソジュンが落ち着いた声で語り始めます。
「まず、この物語そのものがとても面白いと感じました。
20歳、28歳、現在と三つの年代が描かれるのですが、自分の人生とも重なる部分があり、演じることが魅力的でした。また、これまでに演じたことのないキャラクターだったことも出演を決めた理由です」
俳優としての挑戦心が、言葉の端々から伝わってきました。

続いてウォン・ジアンは、
「俳優として成長できる作品だと感じました。
長い時間をかけて、ふたりの関係性が変化していく様子を丁寧に演じられるところも魅力的でした。素敵な監督さん、素敵な先輩パク・ソジュンさんとご一緒できるという期待も大きかったです」
と作品への愛を語りました。

パク・ソジュン「20歳を演じるのが一番のチャレンジ」

パク・ソジュンが演じる主人公キョンドは記者。
「繊細な感情を表現しないといけない作品なので、そういった部分が自分にとってチャレンジになったと思います。3回の異なる時期を演じるわけなのですが、年を重ねるうちに変わってくる自分の感情を繊細に表現する必要がありました。難しいけれども、楽しく挑むことができて、撮影が終わってすごく満足しました」
チャレンジといえば…と思い出したように
「今の顔で20歳を演じる部分は僕にとってかなりの挑戦でした(笑)」
ユーモアあふれる回答に、客席からも和やかな笑いが起こりました。

ウォン・ジアンが演じるソ・ジウは、有名アパレルの次女で、恵まれた環境で育ちながらも心に傷を抱える繊細な女性。
「ソ・ジウは裕福な家庭に育ちましたが、自分ではどうにもできない傷を抱えています。でも、突拍子もない魅力を発散する自由奔放さもあります。ギョンドと出会い、少しずつ成長していくところが魅力です」

さらに、役作りの難しさについても言及。
「ルックスの変化はもちろん、キョンドとの呼吸、どういう風に変わっていくのか、時期ごとにどんな心情で演じ分けるのか、という部分も意識しました」
と、コメント。ソ・ジウという役への深い理解と愛情を感じさせます。

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