【超ネタバレ】話題の韓国ドラマ『明日はきっと』あらすじと名シーン総まとめ

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2007年、20歳の春。
大学生のイ・キョンドは、地味だけれど優しく、少し不器用な青年だった。
そんな彼の前に、突然現れたのがソ・ジウだった。
華やかな美貌と明るい笑顔、しかしその内側には誰にも言えない孤独を隠し持っていた。

二人の出会いはキャンパスのサークル祭り。
落とした500ウォンを必死に探すキョンドを、海外留学で知り合った友人を訪ねてきたジウが見かける。
「バナナ牛乳が買えない…」と肩を落として去るキョンド。
その後、ジウはその500ウォンを拾い上げ、ちゃっかりバナナ牛乳を買って喉を潤していた。

「ちょっと」
声をかけられたジウは劇団「支離滅裂」サークル勧誘中のセヨンに声を掛けられる。
トイレに行きたいとせがまれ、ジウは突然、サークル勧誘の店番を5分だけすることに。
そこに現れたのはさっき500ウォンを探していたキョンドだった。

「まさか新入生?」「老け顔だけどブサイクじゃない。名前を書いて」と半ば強引に申込書を差し出すジウ。突然のタメ口。てっきり先輩だと思っていたキョンドだったが、セヨンが戻り、ジウも同級生だということがわかり、驚くキョンド。

颯爽と去るジウを追いかけ、「老け顔と入れたことについて謝って」とキョンドは言うが、「正直な感想」とジウは大笑い。「暇だし飲みに行こう。まさか飲めない?」と面白がりながらあおり、ジウとキョンドは初対面で酒場に行くことに。


昼間から始まった飲み比べ。もうバスもない深夜になっていた。
「一緒に寝る?」とジョークを飛ばして「またね」と明るく去っていくジウ。
キョンドは深夜の街で先輩たちに拾われ、再び飲み明かし、部室で雑魚寝する羽目になった。

翌朝、ジウは再びキョンドの大学にやってきた。
美人で華やかなジウは注目の的。
キョンドは見つからないよう隠れるが、ジウにカバンを奪われ、教室を飛び出し追いかけていく。おおお~~っと盛り上がる教室。

食堂でジウは部室で18時に会おうと言い残して去っていった。
キョンドは授業に戻るが、約束の時間が気になってそわそわ。
18時、約束の時間だ。
外からキョンドの後ろ姿を確認し、笑顔でジウは部室へ向かおうとするが、そこへ一本の電話が。
ジウに厳しい母からの電話だった。
「ニューヨークにいればいいものを」「時間を無駄にしている」「行動に責任を持て」。冷酷な母の言葉は、ジウの笑顔を一瞬で奪い去った。


パク・ソジュンが演じる学生時代20歳のまぶしい青春時代。全く違和感がないことに驚き…

約束の時間をだいぶ過ぎ、キョンドは部室を後にする。
キョンドが桜の咲き誇る帰り道を歩いていると、落ち込んだ様子でベンチに座るジウを見かける。
キョンドのぶっきらぼうながらも優しい相槌に癒されていく様子のジウ。

ジウに引っ張られ、バス停に向かって走る二人。
バスでキョンドはジウにイヤホンの片方を差し出す。流れるのはソン・シギョンの「二人」。
同じ曲を聴きながらバスに乗るキョンドとジウ。そして連絡先を交換しあった。
まさに青春の始まりだった…。


学生時代、ジウと二人で訪れた「秋史(チュサ)の書信」刊行記念ブックコンサート。
コンサートだと言われて連れてこられたジウは思っていたものと違っていた様子。
当初は退屈そうにしていたジウだったが、帰りの駅で電車を待ちながら、キョンドが好む詩について尋ねてきた。 「最愛の妻に先立たれた、その悲しみの中で書かれた詩」 そう解説し、せがまれるままに詩を口ずさむキョンド。ふと横顔を覗くと、ジウの瞳からは涙が溢れ出していた。
驚くキョンド。泣きながら「本当に恋しかったのね」と泣きながら微笑むジウ。
「意外とまともな感性を持っているんだ、君って…」軽口を言い合って笑いあったあの日。
互いの魂が触れ合った、忘れられない夜だった。


そして現在。
深夜残業後、ひとり会社を出たキョンド。
外に出るとそこには元恋人・ジウが立っていた…。
10年ぶりの再会だった。

夜のカフェで向かい合う二人。
体調を聞くと、「今も精神科の薬を服用している」とジウ。
ジウは本『ゴドーを待ちながら』を引き合いに出しながら、
「ゴドーは来なくてもキョンドは来るんだよね? 本当は待っていたこともあった」と話すジウに、「たかが演劇、もう忘れて」と冷静に返すキョンド。


『ゴドーを待ちながら』は互いの思い出の本だった。
つきあい始めた二人が大学で『ゴドーを待ちながら』をきっかけにキョンドの好きな本について話していると、サークルの先輩たちがやってきて飲みに行くことに。
しかし、和やかな時間を切り裂くようにジウの携帯が鳴り響く。
電話の主は母親だった。

家に戻ったジウに母は冷たく接する。
学歴のために強要された留学、興味のない西洋美術史の専攻。
韓国の大学に通いたいというジウの悲痛な訴えを、プライドの高いジウの母は冷酷に切り捨てる。
一切ジウの気持ちを尊重せず、家柄に見合った行動をしろと価値観を一方的に押し付ける母親。
絶望のあまり衝動的に薬を口に放り込むジウだったが、すぐに吐き出し、窒息しそうな豪邸から逃げるように飛び出した。

携帯も持たず飛び出したジウが大学の公衆電話から助けを求めたのはキョンドだった。
泣き崩れるジウをキョンドは心配しながらも彼女を優しく受け入れる。
温もりに安堵し、「あなたが好き」と胸に顔をうずめるジウ。
「実は…」彼が演劇サークルに入った理由を聞いて、笑顔を取り戻すジウ。
キョンドとジウはキスを交わし、強く抱きしめ合った…。


現在。
深夜のカフェで、二人は静かに向き合っていた。
ジウが口にしたのは、自身の結婚生活があくまで「企業の合併」に過ぎず、自分は最初から弱い立場に置かれていたという冷徹な事実だった。
彼女はまるで他人の身の上話でもするかのように、愛のない生活の実態を明かしていく。うつ病やパニック障害、子どもを授からなかったこと、そのすべてを自分の責任だと責められ続け、酒に酔った夫から暴言を浴びる日々を送っていたのだと。

自身の尊厳を傷つけられ続けた日々の果てに、彼女は皮肉にもキョンドが書いた記事に感謝を示した。泥沼化していた離婚訴訟が、あのスキャンダルをきっかけに決着したからだという。
不幸を当然の報いのように受け入れ、淡々と語るジウの姿に、キョンドは言葉を失った。

しかもお礼にと、自分のスキャンダルをネタとして提供すると話すジウ。
キョンドはきっぱりと拒絶した。
「次に会うとしたら、君か僕の葬式だ」
その瞳には、深い悲しみが宿っていた。
席を立つキョンドの背中を見送ることもできず、残されたジウは一人、頭を抱え込んだ。


【第1話ココが見どころ!】
●正反対な二人の“無邪気な恋”に胸キュン! “地味でまっすぐ”な青年と、“自由で破天荒”なヒロイン。
正反対だからこそ惹かれ合う、学生時代の無邪気な恋の始まりは必見です! インタビューでは「20歳を演じることに少し不安があった」と語っていたパク・ソジュンですが、その心配は無用。不器用な若者にしか見えない演技力と、輝くような美貌には驚かされるばかり!


●冒頭の500ウォンとバナナ牛乳のエピソードは、ジウの「ちゃっかりした性格」と、キョンドの「不器用」を象徴する可愛らしいシーン!

●“キス職人”パク・ソジュンの手腕が光る! さすがはキス職人、パク・ソジュン! 初恋ならではの「ぎこちなさ」を表現しつつも、観る者を惹きつける魅力的なキスシーンに仕上がっています。 まだ青い二人のキスが、物語が進み大人になるにつれてどう変化していくのか……今後の展開からも目が離せません!

●桜並木のシーンが美しい! 監督がこだわりにこだわったシーンだとお台場のイベントでパク・ソジュンが話していた通り。不器用ながらも優しさあふれるキョンドの人柄がよく出ているシーン!

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