”夏枯れ髪”になってない? 髪にダメージを与えるNG習慣をチェック
髪の専門家に伺いました!「夏枯れ髪はシャンプー後の乾かし方で差が出ます」

教えてくれたのは▷ミルボン 長谷部未来さん
開発本部 先端技術研究部基礎研究G 感性科学研究室マネージャー。ヘアカラー開発を10年担当後、現在はヘアケアアイテムが毛髪に与える影響など、基盤研究を担当。
髪がうまくまとまらない。それは夏の紫外線ダメージのせいかもしれません。
「強い紫外線を受けると髪の表面を覆うキューティクルが浮き、髪の水分を保っておく力が弱まり、パサつきを感じやすくなります。また、頭皮の日焼けは、白髪や薄毛のリスクにつながる可能性も。紫外線は髪の天敵です」(長谷部さん)
では、紫外線によってダメージを受けた夏枯れ髪に潤いを取り戻す方法は?
「髪の乾かし方を意識してみましょう。やわらかく、傷つきやすいぬれた髪をこすったり、引っ張ったりすると大きなダメージが。逆に丁寧に整えながら乾かすと、髪がまとまりやすくなり、潤い感がアップします」。乾かし方を見直して、夏枯れ髪を即効ケア!

紫外線ダメージを受けた髪はキューティクルが乱れている状態。髪内部の水分が抜け、外からの刺激も受けやすい。
【ダメージが加速する】こんな習慣は今すぐ見直して!
毎日の間違った習慣が髪に大きなダメージを与えています。ぬれた髪は傷つきやすいので気をつけて!
半乾きのまま放っておく

半乾きのまま寝てはダメ
完全に乾かしたつもりでも、髪の根元や後頭部の髪が乾かせていない場合も。そのまま寝てしまうと枕とこすれてダメージが広がる原因に。
タオルでゴシゴシする

髪をこするのはNG
タオルや髪どうしの摩擦で、髪の表面を覆うキューティクルが剝がれやすくなります。髪をこする行動はできるだけ控えましょう。
絡まった髪をブラシで引っ張る

引っ張らないで〜
髪の通りが悪いからと、絡まった髪を無理に引っ張ると、切れ毛や枝毛の原因に。目の粗いコームでやさしく髪をほどきましょう。
* * *
日焼け止めなど紫外線の肌への影響に気をつけている人も、髪のケアは見落としがちかもしれません。まずはタオルでゴシゴシしたり、引っ張ったりしていないか習慣を再確認してみたいですね。
撮影/布川航太 ヘア&メイク/土方証子 モデル/殿柿佳奈 編集協力/山本美和
文=よしだ
Information
<レタスクラブ26年9月号より>

▼『レタスクラブ ’26 9月号』は「夏の疲れ解消ごはん」特集!▼
暑さや食欲不振、冷えなど、あらゆる夏の疲れを解消すべく、栄養満点のレシピを藤井恵さん、榎本美沙さん、香取薫さんの3名の料理家にたっぷり教わりました。また、料理家がリアルに作る疲労回復ごはんもお見逃しなく!/鉄分たっぷり「かつおのおかず」/体の中から整えてやせる&美肌になる「美腸栄養スープ」/かわいい&簡単な「ヨーグルトスイーツ」/【とじ込み付録】「かさ増しマジックレシピ」&「トマトのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「月~金×4週分の晩ごはん 9月の平日ラク献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは加藤シゲアキさん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ9月号をぜひお楽しみください。
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