「ジャンプは得意なんだよね」→クセ強すぎるラブラドールの跳び方に「足どうなってんの」

ハードルに向かって跳び出したラブラドールの写真がXで大きな反響を呼びました。跳び方にクセがありすぎるその姿に「足どうなってんの」「独特すぎるフォーム」と笑いの声が集まり、2.3万件以上の「いいね」を獲得しています。いったい、どのような跳び方だったのでしょうか。
写真を投稿したのは、ラブラドールのノアくんと暮らすナタリー(@Mary59Noah33)さん。
写っているのは、犬の幼稚園でハードルを跳び越えようとしているノアくんです。後ろ足はまだ地面についたままで、前足だけがふわりと浮き上がった、まさに踏み切りの瞬間。

ところが、その浮き上がった前足の形がちょっと独特で……ハードルへ向かって伸びていきそうなものですが、左右そろえて胸元でぴたりと折りたたまれているのです。まるでおててを収納したまま、跳び越えようとしているかのよう。

さらに、その表情もなんとも言えません。眉のあたりがきゅっと下がり、得意なジャンプの最中とは思えないほど、どこか困っているように見えるのです。

投稿には「ボク、結構ジャンプは得意なんだよね クセ強めだけど。」とつづられていました。
この投稿には、「なにその可愛いおてて!!!」「どうしてそんなに悲しそうな顔してるのか」「コサックダンスみたいで可愛い」などたくさんの反響が寄せられました。
飼い主のナタリーさんも、この反響についてこうコメントしています。
ナタリーさん「特殊なジャンプだよな……と思っていたので、多くの方に共感していただけてとてもうれしかったです」
周囲からは「さすがノアくんだね!」という声が寄せられたそう。
なかでも印象に残ったのは、「トリプルアクセル飛ぶ時の腕の形だ」というコメントだったといいます。
ナタリーさん「その発想がなかったので、よく見たら確かに! と思ってめちゃくちゃ笑いましたね(笑)」
飼い主さんも二度見「え、腕折れてる!」
実は、この跳び方に最初に驚いたのは飼い主のナタリーさん自身でした。
ナタリーさん「最初は見間違いかと思って、確認のために夫に写真を見せたら、夫が『え、腕折れてる!』とビックリしていたので、見間違いではなかったな……やっぱりクセ強犬だなー! と2人して笑いましたね」
このクセがいつからのものかは、はっきりとはわからないとのこと。ただ、ノアくんは小さいころからいろいろなクセがある子なのだそうです。
ナタリーさん「このジャンプの写真を見たときは『だよねー(笑)』と思いました(笑)」
なお、コメントで指摘されていた困り顔のほうは、どうやら平常運転のようです。「なんて顔してるの…」というポストでは、口角は上がっているのに眉だけがしっかり下がった、笑っているのか困っているのかわからない表情のノアくんが投稿されていました。

おててを収納するのは、ジャンプのときだけじゃない
この収納スタイル、実はジャンプ限定ではないそう。
ナタリーさん「寝る時やリラックスしてるときに、おててナイナイをしていたりしますね」
飼い主のナタリーさんによると、これは同居する猫・マリーちゃんの箱座りに似た姿勢なのだとか。「ノア氏がジャンプ中にお手手をきゅっと仕舞い込んじゃう理由、これかもしれない。マリー姉さん(猫)直伝の収納スタイルが、普段の生活だけでなく空中でも発揮されてる説」というポストでは、前足を体の下にきちんとしまい込んで座るマリーちゃんの姿が投稿されています。

ノアくんがこのスタイルを身につけた経緯について、飼い主のナタリーさんは、持ち前の観察力によるものではないかと考えているようです。
ナタリーさん「ノアは普段から観察力がとてもあり、私たち飼い主より先回りをするくらいです」
たとえば、飼い主さんが仕事の服に着替え始めると「お留守番の時間」と覚えたようで、指示がなくても自分からハウスへ。料理のためにまな板を出せば「おこぼれがもらえるかも」と、すぐ近くまで来て伏せの状態で待機するといいます。
そんなノアくんだからこそ、というわけです。
ナタリーさん「なので恐らくですが、マリーの箱座りを観察して真似したのでは? と考察しております」
マイペースなノアくん、元気120%のルナちゃん、穏やかなマリーちゃん
3頭の性格についても紹介してくれました。
ノアくんは、とてもマイペースで優しいママっ子。トイレに行っても、お風呂に入っても、掃除機をかけていても、ずっと飼い主さんの後ろをついて回るのだとか。また、自分の体が大きいことを理解しているようで、ルナちゃんと遊ぶときやマリーちゃんに近づくときは、腰を低くして行動するそうです。
こんな最近のエピソードも。水が大好きなノアくんがドッグランにある小さな池に入ったものの、ずっとひとりで遊んでいて、誘っても誰も入ろうとしなかったのだとか。
ナタリーさん「近くに来ていた犬ちゃんを一生懸命誘っていたけど、それでも入ってくれなくて、池のど真ん中にドーンと伏せてじーっとしていたのが、不貞腐れたように見えて可愛かったです」

ルナちゃんは「とにかく元気120%!」。人間と家族が大好きで、ドッグランに行っても犬より先に人へあいさつに行くタイプです。疲れを知らないのか、最近は永遠にボール遊びをしているそう。
ナタリーさん「お散歩はトイレを済ませたらすぐに自宅に帰ろうとして、ボールがある場所に行って『遊ぼう!』モードに入るのがとても可愛いです」

サイベリアンのマリーちゃんは、穏やかで優しい甘えん坊。構いすぎると怒るということもなく、とても平和な子だといいます。自分がいちばん上だと理解しているのか、ノアくんとルナちゃんがいるときは甘えてこず、2頭が出かけているときや夜寝る前、朝に思いっきり甘えてくるそうです。

ジャンプ以外も人気! ノアくんたちの日常ポスト
飼い主さんのアカウントでは、3頭の日常もたびたび話題になっています。
「マリー姉ちゃんにチューしようとしたら猫パンチされたけど諦めないルナぴ」というポストでは、顔を近づけようとするルナちゃんと、前足でぐいぐい押し返して頑として受け入れないマリーちゃんの攻防が。押しても引かないルナちゃんの粘り強さが伝わってきます。


「妹がピッタリくっついて兄と写真撮ろうとしたら、少し距離とって座り直した思春期の兄ノア氏。」というポストは2枚組。1枚目では体をぴたりと寄せ合っていた2頭が、2枚目ではノアくんだけがすっと横にずれ、絶妙な距離を取って座り直しています。照れ隠しだったのでしょうか。


「私もしかしておじいちゃん犬飼ってる?? キミまだ2歳だよね…??」というポストでは、「今日はもう疲れたよ」と言わんばかりの、くたびれ切った表情のノアくんが。2歳とは思えない年季の入った顔つきに、思わず笑ってしまいます。

クセの強いジャンプや、おててナイナイなど、ノアくん、ルナちゃん、マリーちゃんの日々の様子はナタリーさんのXアカウント(@Mary59Noah33)で発信されています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
文=武川彩香
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