寝坊したときの時短レシピ、失敗、驚きのお弁当…みんなのお弁当エピソード

「夕飯の残りをアレンジ。ひじきの煮物なら混ぜごはんや、卵とじにする」、「ブロッコリーやほうれん草などは火にかけて茹でずに、電子レンジでチン!」など、当日作るときの工夫や、「魚はお弁当箱に入るサイズに切り、味をつけてから冷凍すれば、朝すぐ焼いて入れるだけ」、「必要な材料を前日にトレイにセットして冷蔵庫に保管。朝それを取り出してすぐ作れるようにしています」など事前の下準備の工夫がさまざま。また、意外と多かったのが、「寝る前に作るときの手順をイメージする」という声。「段取りを考えておくと、朝起きてすぐに動ける」からだそうです。さらなる手早さを目指すなら、イメージトレーニングも試してみては?!
飽きさせないための工夫は?

「卵焼きに、紅しょうがやちりめんじゃこを混ぜたり、ソーセージや青しそ、焼きのりを巻き込んだりして、具を毎日変えます」、「主菜の味つけを、和・洋・中のローテーションにしています」など、同じおかずを作っていても味を変えているという人が多く見られました。また、「お弁当箱を数種類用意しておいて、時々変えています。見た目が違うからマンネリ感が減る気がします」、「お菓子や果物など、食後のおやつも一緒に入れています」など、おかず以外にも工夫がたくさん。究極は、「夫が好きな食べ物をリストアップして、日替わりでおかずに入れています」という声。好きなものなら飽きも来ないし、献立を考える手間が省けるかも?(笑)
寝坊したときはコレ!のおすすめの時短レシピ

「耐熱容器に、ご飯とめんつゆ、卵、あればちりめんじゃこや、たらこを入れて混ぜ、チーズをかけてレンジで1、2分チンするだけ。のっけ弁当ならぬ、混ぜっこ弁当です」、「オムライス弁当。ご飯さえあれば、大抵家にあるものでサッと作れます」、「おかずも一緒に包める“おにぎらず”がおすすめ!」と、ご飯がメインになるお弁当メニューが多く寄せられました。また、「そんなときこそ冷凍食品に頼ります」や、「ご飯だけ詰めて、レトルトカレーをかけちゃう」などの声も多数。一方、「常備菜や冷凍保存した手作りおかずがあるので、焦りません」という声も。時短だけでなく、寝坊することも想定した下準備が大切かもしれませんね。
また、長年のお弁当生活であった驚きや感動など、思い出がたっぷり詰まったお弁当エピソードも教えてもらいました!
驚きの手作り弁当エピソード

「学生の頃の母のお弁当。卵焼きとご飯、納豆のパックが1つ入っていた。さすがに納豆は恥ずかしかった…」、「母が作ったおにぎりの中から、ウインナが出てきてびっくり。なかなかおいしかったです」「同僚のお弁当のご飯の上に、のりで『バカ』と書いてあったのを見てしまった。前日に大げんかしたらしい(笑)」、「小学生のころ、隣の席の子のお弁当箱にあんパンが1つ…驚いたけど、見て見ぬふりした記憶があります」などなど。
忘れられない思い出のお弁当エピソード

「母が新米で握る『塩むすび』。慣れ親しんだ味なのに、自分が握っても同じ味になりません」、「母が作ってくれたサンドイッチ。ラップでキャンディ状に巻き、熊やウサギの絵が書いてあった。そんなかわいいお弁当を持ってきたのは自分だけだったからとてもうれしかったです」、「娘の高校最後のお弁当の日、娘が空のお弁当と一緒に、『長い間ありがとうございました』と手紙をくれたことです。すごく嬉しくて、毎朝5時に作ってきたかいがありました」、「子どもが喜んでくれたお弁当をコンテストに出したら受賞できて、喜びが二重になりました」など、長年作ってもらった歴史、作ってあげた歴史を感じるエピソードが集まりました。
これらのエピソードを励みに、毎日のお弁当作り頑張りましょうね!【レタスクラブ】
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