朝の食卓を「平和」に変える!むく・すくう・塗るがこなせる【ダイソー】の「朝食スプーン」に夢中♪
ただでさえ忙しい朝。「ママ、ジャム塗って!」「ゆで卵むいて~」などなど子どもたちに言われると、思わず抱えていた洗濯物(←干そうとしてるとこ)を投げ出したくなることがあります。
なんで、朝ごはんくらい平和にスイスイと食べてくんないかなぁ…。
ん? もしかして、いろいろなものが食べづらかったりするから??
でも、じゃあ、どうすれば食べやすくなるんだろ???
などなどを考えながら【ダイソー】をフラフラしていると、目に飛び込んできたのがコレ!
もしかして、あなたが食卓にいてくださったら朝食タイムが平和になるかも…。

その名もズバリ!「朝食スプーン」 100円(税抜き)です。
これ1本で「むく」「塗る」「すくう」と3役こなしてくれるとか!
白くてシュッとしたボディといい、ティースプーン(=小)とカレー用スプーン(=大)の中間くらいのサイズといい、いかにも有能そうじゃありませんか。

サイズは約縦163×横(スプーン幅)25mm。
材質はポリプロピレン。
持ち手部分が筒状になっているので、自立してくれるのも衛生的で◎!
さて、本当に3役こなしてくれるのか? 試してみましょー♪

まずは「むく」。
何をむくのかというと、朝食時のイライラ原因No.1のゆで卵の殻。
卵をコンコンと叩いてヒビを入れたら、スプーンの先っぽをゆで卵の殻にくっついている薄皮と白身の表面の間に差し入れ、上に押し上げると…おぉ! ツルンッと殻がむけていきます。
スプーンというわりには、すくう部分がくぼんでないなぁと思っていたのですが、緩やかなカーブはこのためのものだったのでは?と思えるほどのフィット感。
これを1本食卓に立てておけば「ゆで卵がむけない~!」のギャン泣きからも解放されそう♪

続いて、「すくう」、「塗る」。
これはジャムやマーガリン、バターなどを「すくって」、パンに「塗りやすい」ということですね。
わが家は瓶入りジャムの場合、ティースプーンですくってパンに塗るのですが、ここでイライラ原因NO.2の“スプーンのくぼみにジャムが入り込んで塗りにくい”問題が発生します。
でも、この「朝食スプーン」なら緩やかなカーブのわりにはしっかりジャムがすくえて、そのままスムーズにパンに塗り広げることが可能!

ジャムはパンに塗るばかりじゃなくて、ヨーグルトに入れることも多いのですが、このスプーンならそのまますくって食べることもできます。

さらに、キウイなどの果物を「すくって」食べるのにもお役立ち。
これも、スプーン部分の緩やかなカーブが使いやすさの決め手!
なるほど、使いやすいカトラリーがあれば戦場のような朝食も平和に穏やかに過ごせるんですね。
朝は洋食派という家庭には、ぜひ1本導入されることをおすすめします!
きっと何かと重宝して、ママの“朝からイライラ”を解消してくれますよ。
文=カッパスキー
カッパスキー

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