ガシッと握って、網戸の汚れを一気にかき出す!【セリア】で見つけたコレが使いやすくてビックリ♪
休日の昼下がり。ソファーに座ってテレビを見ながらのんびりまったりくつろいでいたときのことです。
はぁ、いいお天気。ポカポカ差し込んでくる日差しの気持ちいいこと、これなら洗濯物もよく乾きそう…とニンマリしながら窓に目をやった瞬間、ガバッと立ち上がってしまったほど重大なことを思い出しました。
そう、今年も残りわずかだというのに、網戸掃除をしてなかったぁああああ(号泣)!!!
え? いつから網戸掃除してなかったっけ??と近頃とんと物忘れが激しい脳内の記憶を探ってみると、デジャブのように浮かんできたのが、ソファーに寝っ転がりながら「はぁ、風が気持ちいい」とつぶやいた次の瞬間、ギョッとした自分の姿。
確か、あれは5月ごろだったような。
そうでした。あのときもフッと窓に目をやり、ホコリだらけの網戸にビックリしたんだった。。。
何度同じことを繰り返すんだ、私!?
あのとき、これからはまめに掃除して網戸にホコリなんかためないもんね~と誓ったはずなのに、1mmも覚えてないなんて。トホホ。
と、嘆いていても網戸がきれいになるわけでもなし。仕方ないから、あのとき同様、頼れる掃除グッズを探しに行くか(←そこから?)と【セリア】へ。
なんせ半年以上もためこんでしまったホコリやら汚れを退治しなきゃいけないので、いつものセレクトポイントである“手軽・簡単”よりも“がっつり汚れを落とす”ものを探すことに。

で、見つけたのが「にぎって洗える あみ戸洗い」100円(税抜き)です。
パッケージに書かれた「スポンジだから洗剤が泡立つ!」「ブラシ状の毛が汚れをかき出す」に心ひかれました。
水で清め拭きする手間を考えると本当はなるべく洗剤を使わずにすませたいのですが、ここまで汚れをためこんでしまった身としては、化学の力を借りなきゃ到底キレイにできるとは思えず…。
だったら、ガシッと握って汚れをゴシゴシ一掃してやろうじゃないか!と気持ちを奮い立たせることに。

ほかの網戸掃除用スポンジと大きく異なるのは、グリップ部分が握りやすい形状になっていること。
サイズは約縦110×横65×厚さ40mm。
材質はポリウレタンフォーム、ナイロン。

白くて触るとザラザラする面は極細のブラシ状になっているので、これで汚れをかき出せるというわけですね。
パッケージ裏の注意には「洗剤は必ず中性洗剤を使用し、塩素系、酸素系の漂白剤、d-リモネンを含む洗剤は本品が劣化しますので使用しないでください」とあります。
ではまず、目視できるようなホコリや虫の死がいなどを最初に落としておくべく、網戸をザザッとブラシがけし、スタンバイOK。

バケツに水をためて中性洗剤を溶かした洗剤液の中にどぼんとスポンジをつけて、網戸を横にこすっていきます。
あ、確かにくぼみがあるから握りやすい!
シンプルに豆腐のような形をしたスポンジだと、両サイドを持つことになるから、こする面を網戸に密着させるのに意外と苦労するんですが、これはグリップ部分があるので確実にこする面を網戸に当てることができます。
さらに、スポンジに含まれた洗剤分がゴシゴシするほど泡立ってくれるのも頼もしい~。
白い泡が見る見るグレーに変わっていく様子は、極細ブラシ状が汚れをかき出している証拠!?
ただし、泡立ちがいい分、手はもちろん下手したら腕まで泡がついちゃうので(私が乱暴なだけ?)ゴム手袋着用は必須です。

横一段ゴシゴシしただけで、白かった面が黒く薄汚れてしまった。。。
あぁ、網戸さんゴメンナサイ! こんなに汚れがたまっていたんですね。
でも、スポンジが汚れるということは、それだけ網戸の汚れが落とせているのでは?と成果も実感でき、ゴシゴシ魂にも火がつくというもの(笑)。
網がたわまないように力を加減しながら、こすりまくりますわよ~。
上から下へ、全面ゴシゴシし終えたところで、水で絞った雑巾で清め拭きをしたら、まぁ、なんと見違えるほどキレイに!
ついでに、泡が飛んでしまった窓も掃除したことはいうまでもありません。
これでソファーに横たわりながら窓を見てもガバッと飛び起きることもなく、心ゆくまでくつろいでいられるというもの(笑)。
シーズンごととか気になったときにこまめに掃除するなら、シート系や水だけ系の掃除グッズのほうが手軽でいいのですが、私のように汚れをためこんでしまった場合にはやっぱり洗剤でゴシゴシ掃除が確実&スッキリ!
しっかり汚れを落とせる「にぎって洗える あみ戸洗い」、ぜひお試しあれ~♪
文=カッパスキー
カッパスキー

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