行きたいのに行けない…「沖縄ロス」は【KALDI】のシークワーサー味のメニューでおいしく乗り切ろう!

#フレンズ 

子どもが小さい頃は、毎夏のようにエコキャンプに出かけていた沖縄。
昨年、久しぶりに行こうと思っていたらコロナ禍で行けず…。
今年もどうやら無理そうな感じですよね。

「沖縄ロス」でショボボ~ンとしていたところ、先日立ち寄った【KALDI】でうれしいコーナーを見つけました。
なんと、沖縄果実の代表・シークワーサー味のものを集めた一画です。

現地に行けないなら、せめて味覚だけでも楽しもう!とアレコレ購入してみました。

どれも爽やかグリーンカラーのパッケージでシークワーサーテイストをアピール

「もへじ シークヮーサーあいす」1人前100g 124円、「もへじ シークヮーサーくずきり」1個 210円、「シークヮーサーのど飴」70g 265円、「シークワーサー麺つゆ」300ml 367円 です。

ほかにも、果汁やグミなどが並んでいましたよ。

酸っぱさの中にしっかりした甘みとちょっぴりの苦みがあって、口にすると爽やかに暑さを吹き飛ばしてくれるシークワーサー。
沖縄へ遊びに来ているつもりで、味わってみました♪

【画像を見る】パッケージのまま凍らせて食べる「シークワーサーあいす」

「もへじ シークヮーサーあいす」はパッケージにも書いてあるように、袋のまま凍らせて食べるアイス。
商品名称としては15%シークヮーサー果汁入り飲料とのこと。凍らせずにお酒に入れたり、いろいろアレンジできるようです。

が、ここはストレートに凍らせてアイスとして食べてみることに。冷凍時間は8時間が目安。

開封してみるとアイスキャンディに変身した中身が出てきました。
味はどうかな?とパクリ。おっ、甘~い! 酸っぱい or 甘酸っぱいかなと思っていただけに、最初にガツンとくるこの強い甘さはちょっと意外(笑)。
でも、鼻に抜ける香りや甘さのあとにほんのり口内に残る酸っぱさは、確かに爽やかなシークワーサー味です。

沖縄では炎天下で甘~い黒糖をおやつや糖分補給としてガリガリ食べますが、その感覚に近いかも。

これなら酸っぱさが苦手な子どもも大喜びで食べられそう♪ 家でカチカチに凍らせて、公園などに持っていって食べても楽しいですよ。

シロップにシークワーサー果汁が入った「シークワーサーくずきり」

「もへじ シークヮーサーくずきり」は、シロップに沖縄県産のシークワーサーを使用。
プラスチック容器入りなので、冷蔵庫で冷やしておいて食べたいときに開封するだけ。その手軽さも暑い夏のおやつとしてピッタリです♪
中身見せのために、ガラス容器に移したところ、シロップの中に細か~い果肉状のものが入っているのを確認できました。

ちゅるるん食感と爽やかな香りがたまらない!

ちゅるっと食べてみると…おぉ、シークワーサー来ました~! 甘酸っぱさの中にほんのり感じる苦みは、まさにシークワーサーテイスト。

酸味よりも甘さのほうが強いのですが、決して甘過ぎるわけではなく、さっぱりツルツルいけちゃうのがいいですね~。

くずきりを食べきったあとは、シロップもジュース感覚でゴクゴク。← これまたおいしい(笑)。
これはもう暑い日のおやつとして冷蔵庫に常備しておきたいっ!
甘過ぎるのはちょっと…という人やお年寄りにもおすすめです。

沖縄ハーブの月桃葉エキスも入っている「シークワーサーのど飴」

「シークヮーサーのど飴」は、沖縄そばやオリジナル菓子の製造で知られる沖縄の製パン会社「オキコ」の商品。
シークワーサーと沖縄の伝統的なハーブ・月桃葉のほか、21種類ものハーブエキスを配合したのど飴です。

パッケージを開けてみると、1粒1粒個包装されたものが20個入っていました。

センターには酸味を増してくれるビタミンCパウダーも!

1粒の大きさは直径16~18mmでやや小粒。

ポイッと口に入れてみると、ストレートな酸っぱ甘い味に思わずニッコリ。そうそう、シークワーサーを謳う以上、これくらいの酸っぱさがあると満足(笑)。

しかも、食べているうちに中に入っているビタミンCパウダーが溶け出してくるので、最後までほどよい酸味を楽しめるのが◎。

パッケージに<沖縄ハーブ「月桃葉」使用>とありますが、主張しすぎず、ほのかにしょうが風のスパイシーさを感じられる程度。「味や香りが強いものが苦手…」という人でも食べやすいかもしれません。

個包装されているのでバッグにいくつか入れておいて、子どもとのお出かけや外出時の糖分補給には最適です。

3倍希釈タイプの「シークワーサー麺つゆ」

ラストは「シークワーサー麺つゆ」。沖縄県産シークワーサー果汁を使用した3倍希釈のつゆです。

ボトルのプルトップを開けて香りを確認してみると、麺つゆ独特の香りの中にも爽やかな柑橘系の香りが感じられます。

暑い日のソーメンにぴったり!

3倍に希釈してそうめんを食べてみたところ、いい感じにシークワーサーの酸っぱさが!
つゆ自体もだしがちゃんときいていておいしく、そこに爽やかな酸味が絶妙のバランスで加わっています。

酸っぱいもの好きの娘も「あ、これおいしい~!」と2束茹でたそうめんをあっという間に完食してしまったほど(笑)。

夏場の休日ランチなどに出番の多いそうめん。いつもの麺つゆにはもう飽きた…というときやとにかくさっぱり食べたいというときに、これが冷蔵庫にあれば心強いですよ。

シークワーサー=甘酸っぱいといっても、そのテイストを取り入れた食べ物は甘みが強いものからしっかり酸っぱいものまでバラエティ豊か。
いろいろ試してみて、自分好みのシークワーサー味を見つけてみるのも楽しいですよ♪

文=カッパスキー

この記事に共感したら

カッパスキー

カッパスキー

掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る

おすすめ読みもの(PR)

「フレンズ」レポ一覧