食育にも繋がる!プチプラだって楽しい「特別な誕生日」は主役と一緒に演出しよう!!
こんにちは!暮らし整えアドバイザーで食育実践プランナーの海老原葉月です。
整理収納アドバイザー1級、親・子の片付けインストラクター1級。『仕組みを整える節約術』をキーワードに、 元汚部屋の住人&浪費家ならではの、簡単な工夫で続けられる情報をSNSで発信しています!
年に1度の誕生日。
みなさんはどんなお祝いをしていますか?いつもは行かないちょっと特別なレストランで食事をする?友達や家族を誘ってホームパーティー?
今はさまざまなお祝いの仕方がありますよね。
わが家では、自宅で誕生日パーティーをするのが定番です。
夫婦揃ってお酒が好きなので、自宅だと気兼ねなく飲めるのが最大のメリット(笑)。
子ども達はというと、フライドポテトとお肉料理、ピザがあれば大満足!すっかりこのスタイルが定着しました。
とはいえ、誕生日は特別な1日にしたい気持ちは、みなさんと同じです。
そこでわが家では、食育を絡めてあえて主役と一緒に誕生日パーティーを作り上げています。
例えば、メニューはいつもの定番料理でもちょっと盛り付けをこだわってみたり、100均で購入できるデコレーションで華やかにしてみたり。
そのお手伝いを主役と一緒にすることで、家族の大切な思い出のひとつになるんです。

これは先日誕生日を迎えた二男の誕生日ケーキです。
卵とチョコレートだけでつくる簡単ガトーショコラに、ダイソーの粉砂糖とケーキトッパーでデコレーションしました。


主役の二男には、ケーキトッパーの飾り付けと、作ったケーキをテーブルまで運んでもらいました。


去年はガトーショコラ作りを一緒にしました。
チョコレートを手で割ったり、ゴムべらを使って混ぜたりと、当時は幼稚園生でしたが、工作の延長のような感覚で楽しんでくれました。
このように一緒に作ったりお手伝いをしてもらったりすることで、その年齢ならではの成長を感じられます。
「前はこんなことできなかったのに、○歳だともうこんなこともできるんだね!」なんて声を掛けてあげると、本人もとっても嬉しそう。
食育目線でもメリットがあります。
普段は食べ物の好き嫌いがあったり、食が細かったりと、食への興味があまり湧かないタイプの二男ですが、自分で作った料理は別格。
「今日は僕が作ったから!」と、胸を張りながら完食してくれました!!
いつもは全然食べてくれない食べ物も「自分で作ったから頑張る!」と、チャレンジするきっかけになるかもしれません♪
これもまた成長のひとつですよね。
日頃、家事や育児で忙しいと、なかなかこうした成長をじっくりと感じることも少ないので、私にとっても子どもとの思い出作りになっています。

デコレーショングッズはもっぱらダイソーのグッズをヘビロテしています。
先ほどご紹介したケーキトッパーをはじめ、テーブルクロスや紙皿など、テーブルコーディネートに使えるグッズが豊富に揃っています。

まるで海外の誕生日パーティーに使われるようなキラキラした風船やナンバーフィルムバルーンもオススメです。
これを飾るだけで一気にパーティー感がアップします。
年に一度の特別な誕生日。
ぜひ家族みんなにとって思い出の一コマに残るような、ステキな誕生日にしてみてくださいね。
作=海老原葉月
海老原葉月
▶Instagram:
@hazuki39homeInformation
関連記事
おすすめ読みもの(PR)
ピックアップフレンズ
フレンズをもっと見る
「フレンズ」レポ一覧
「フレンズ」レポランキング
「フレンズ」レポランキングをもっと見る