いつもと違う効果を実感!ウォーキングで大切なのは時間でも距離でもなく、「正しいフォーム」だった!

ウォーキングで大切なのは歩いた時間…ではなく!
歩いた距離…でもなく!
正しいフォーム!!
歩いているのにどうも痩せない…のは!
歩くフォームが原因かもしれません。
…ということを、レタスクラブ最新号で知りました。
ウォーキング初心者さんも、日課にしている方も今一度正しい「やせフォーム」で歩いてみよう!ということで…、
まずは「やせフォーム」とはなんたるや。

歩いた時間や歩数だけ気にしてただぼんや~り歩いていては、せっかくのウォーキング時間がもったいない!
忙しい母たち、貴重な時間を使って歩くなら「やせフォーム」を意識して短時間でもガッツリ歩こう!
そんな「やせフォーム」の2大ポイントは、

やせ効果アップポイント1
「地面を蹴る!」
(1)まっすぐに立つ
(2)重心を前に移す(この時へそ下3cmの「丹田」に力を込める)
(3)かかとから着地する(着地と同時にひじを大きく後ろに引く)
(4)後ろの足のつま先で地面を蹴る(蹴る力で体を前に進める)
(5)後ろの足を前に着地する

やせ効果アップポイント2
「腕を後ろに引く!」
(1)体の前で「残像クロス」をつくる
腕は、胸の前でクロスする動きを意識すること。腕を引いたときに肩甲骨が寄りやすく、腰もひねられてくびれやすい。
(2)腕振りで肩甲骨を動かす
腕を引いたときに肩甲骨が背骨にグイッと寄るのを感じましょう。肩甲骨を動かすことがウォーキングで全身を動かすコツ。
この2つのやせ効果アップポイントを意識しながら歩きました。
特にへそ下3cmの「丹田」に力を入れるとお腹が固くなり、自然と姿勢のバランスがとりやすかったです。
そして腕を大きくクロスで肩甲骨を引くように振ると自然と背筋が伸びました!
これから冷え込んでくると歩くときについ縮こまってしまうので、腕!意識します!!

歩いた時間や歩数に気を取られ過ぎると「早く歩かなきゃ!」と気になって、ついひざ下しか動かさずパタパタとすり足で歩いていた気がします。
そのため1時間近く歩いていると足の甲やひざの裏が痛くなったり…なんてこともありました。
その割に効いてほしいお腹なんかは「すん…」と何も効果が得られず。
「やせフォーム」を意識しながら歩くと、いつもより短い時間でもしっかり肩甲骨のまわりが温まり、お腹も「おや?なんか固いぞ」といい感じ。
嬉しい!!
秋と冬においしいものを気合い入れて食べるため、「やせフォーム」を意識してのウォーキングがんばります!
作=ユキミ
▶ブログ:
ユキミときったんにたもの!?おやこ▶Instagram:
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