家事の達人も認める「予防家事」読者のテクニック編1
菌やカビを防ぐ「予防家事」
菌やカビは、一度繁殖してしまうと取り除くのには手間がかかります。菌やカビに負けたくないけれど面倒なことはしたくない…。そういう人にお勧めするのが、「予防家事」です。
「予防家事」を実践しているのは、既に家事の達人として活躍している人達ばかりではありません。ここでは、知的家事プロデューサーの本間朝子さんも唸らせた、読者発の「予防家事」テクをいくつかご紹介します。
布巾はどんどん取り替え、まとめて漂白
キッチンの布巾は、湿ったまま使い続けると雑菌が繁殖してしまいます。そこで、キッチンの布巾をたくさん用意しています。汚れがついたり、湿ってきたりしたら、どんどん取り換え、一日の終わりに、その日使った布巾をまとめて漂白するようにしています。(岐阜県R・Kさん)
除湿器をフル稼働させて、湿気をためない!
湿気の多いところでは、カビも繁殖しやすくなります。そこで、室内の湿気が気になる時には、除湿器をフル稼働させます。それも、1台では足りず2台! 2台の除湿器を使って、家の中に湿気をためないようにしています。湿気が気になる時は、外出中でも除湿器は稼働させたままにしておきます。また、洗濯物の部屋干しは、室内に湿気がたまる原因です。部屋干しするときには、エアコン+除湿器を使って、できるだけ早く乾かし、湿気を取り除くようにしています。(神奈川県T・Yさん)
生ごみの水けをしっかり切って臭い防止
まず生ごみは水気をしっかり切って新聞紙に包みます。新聞紙に包んでから、さらにスーパーでもらうポリ袋に入れることで、嫌な臭いを防ぐことができます。
また、排水口のごみは、牛乳パックに入れています。牛乳パックだと水漏れせず、いっぱいになればそのままポリ袋に入れて捨てることができ、臭いを防いでくれます。集合住宅で毎日ごみを捨てられるため、こまめに捨てるよう心がけています(千葉県H・Aさん)
このように、少しの工夫で菌やカビを防ぐことができる「予防家事」の読者テク。まずはすぐにできるところから試してみてはいかが?
Information
知的家事プロデューサー。仕事と家事の両立に悩んだ経験から、家事の効率化に役立つメソッド「知的家事」を考案。著書に『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春出版社)ほか。
イラスト=カモ 取材・文=井汲千絵
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