【豪華賞品GETのチャンス】自分の本音に気づくかも⁉「へとへと川柳」を詠んでみた!
みなさんこんにちは。
忙しいんだか疲れてるんだかわかりませんが、日々白目むきながら生活を営んでおります。
心理カウンセラーと漫画家のダブルワーママ主婦。白目みさえと申します。
現在レタスクラブWEBでは「へとへと川柳コンテスト2024」を開催中。
テーマは「へとへと」「ご自愛」とのことですが、へとへとと言えば私の代名詞。
早速川柳を詠ませていただきました。
まず小学生になった娘たちに送るこちらの一句。
◼️できるけど やろうとしない 小学生
小さいころはできないことでも果敢に挑戦しようとしていたのに。
小学生になった今はできることでもやろうとしません。
お出かけの準備や着替えなど。どないしたん。飽きたんか。
続いてこちらの一句。
やってはいけないことに対しては…
◼️パスワード 突破の腕は スパイ並
ゲームに制限時間をかけたり、家のテレビの試聴時間を設定したり
その際に入力するパスワードの突破力がえげつない。
「盗み見」だったり「指紋の跡」からの推測だったり。
スパイか君らは…。
最後はこちらの一句。
母にとっては嬉しんだけれどなんだか腑に落ちない…
◼️抹茶ごま シナモンレモン 母のもの
お菓子などをいただいた際。
チョコやイチゴなどは一瞬で子どもたちに奪われ。
抹茶、ごま、シナモン、レモンなどなど
子どもがあまり好きじゃないフレーバーは
さも「母のために置いておいた」的な感じで残してくれます。
好きやから嬉しいけどね。結果オーライ。
以上が私のへとへと川柳です。
子どもたちは小学生になってできることが増えてきた一方で
まだまだ目も手も離せず、お子ちゃまな部分もいっぱい。
私の仕事でもあるカウンセリングは、意識しなければ流れてしまいそうな小さな心の動きをキャッチすることから始まります。
「なんかわかんないけどイライラする!」というときこそ。
ご自身の思いを川柳にしたためてみてはいかがでしょうか。ご自身の本音に気づきやすくなるかもしれません。
作=白目みさえ
白目みさえ
臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務するとしごの母。基本的に白目をむいて育児をしており、その様子をカルタにしたものを増産しています。漫画家、イラストレーターとしても活動中。 もっと見る▶Instagram:
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ブログInformation
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