【レタスクラブ時短調理アワード】レンチン4分で魚が焼ける!? キッチングッズ大賞の調理器具が優秀すぎた

持ち手やふたの取っ手、底は熱くなりにくいので素手で運べるうえ、脚もついているので鍋敷きなど無しでそのままテーブルに置くことができます。
そして時間が経っても冷めにくく、冷めても具材が固くなりにくいというのも嬉しいですね。
さらに！焦げつきにくいから洗うのもラクラク。これ重要〜〜〜！

知れば知るほどなんだかすごそうだぞ、「レンジメート プロ」。
高まる期待を胸に、いざ実際に使ってみました。

まず私が挑戦するのは焼き鮭！
魚焼きグリルで焼くと後始末が面倒、フライパンで焼けば周囲への油汚れが気になったりして、どうやっても面倒なことになる焼き魚ですが「レンジメート プロ」なら…？

塩鮭2切れを「レンジメート プロ」に並べ、ふたをして600Wで3分加熱。それから塩鮭を裏返してふたをし、さらに600Wで1分加熱します。
すると…！？

本当にしっかり焼き目がついて、美味しそうに焼き上がりました！「ジュ〜」という音も食欲をそそります。

いつも焼き鮭って全体がパサついた仕上がりになりがちだったんですが、これは、外側はしっかりパリッとしているのに中はふっくら、しっとり。食感がまるで違いました！
電子レンジなのになんて絶妙な焼き加減…まるで料理人が焼いた鮭のごとし！

そして後片付けも本当にカンタン。取り外して洗う部品などもないし、軽いので洗いやすい！魚焼きグリルを必死で洗っていたことを考えると、なんてラクなのでしょう…。

焼き魚で「レンジメート プロ」のすごさを見せつけられ、がぜんいろんな料理に挑戦したくなってきました。この手軽さは我が家の生活において重宝しそうな予感…！


ある日のお昼どき、これで自分一人分のランチとして石焼ビビンバを作ってみることに。

作り方は、まず「レンジメート プロ」にごま油をひき、ごはんをまんべんなく広げてナムルをのせます。あとはふたをして600Wで6分加熱する…だけ！
仕上げに卵黄、コチュジャンをのせて完成です。

一人分の材料を乗せてチンしただけで、ウソみたいに立派なランチが出来上がりました。
まさか家でこんなにカンタンに熱々の石焼ビビンバが食べられるとは。醍醐味のパリパリのおこげにテンションも爆上がりです。

またある日は習い事で帰りが遅くなった子どものために、ささみのガーリック焼きにチャレンジ。
筋を取り除きひと口大に切ったささみと、酒、醤油、マヨネーズ、チューブにんにくをポリ袋に入れてもみ、10分おきます。
片栗粉を入れて粉っけがなくなるまでさらにもみ、油をひいた「レンジメート プロ」に間をあけて並べ、ふたをして電子レンジ600Wで4分加熱。ささみを裏返しふたをしてさらに1分30秒加熱すると…

たった数分チンしただけとは思えない、こんがりとした鶏肉料理ができてしまいました！
ささみも普段の料理ではパサパサ感が気になってしまいがちな食材ですが、「レンジメート プロ」で焼くと水分が逃げずに柔らかく仕上がり、鶏肉好きの子どもも大喜びでした。

このように、その手軽さと電子レンジとは思えない焼き上がりに心の底から感動した「レンジメート プロ」ですが、できることは焼き料理だけではありません。
なんと蒸し野菜やお惣菜の揚げ物の温め直しなど、これ一つでいろんなことができるんです。便利すぎる！

中身をセットしておけば、中学生の子どもや夫がひとりのときにも、アツアツ出来立てが食べられるし、魚や野菜、卵も一緒に入れて一気に焼くこともできるので、お弁当作りにも便利そう。
また、火を使わずに誰でも安心してカンタンに扱えるので、高齢の親へのプレゼントにもいいかもしれませんね。


こうして「レンジメート プロ」の実力を知って、【レタスクラブ時短調理アワード】キッチングッズ大賞受賞という事実にも納得した私。（最初はちょっと疑っててごめんね）
会う人みんなに「これ使ってみてよ！」とオススメしたくなるようなグッズでした！

作=ちょっ子
【レタスクラブ／PR】