「老け腸」をもんでストレス解消・スタイルアップに期待！

うすうす予想はしていましたが、かなり当てはまっていました。

記事によると、お腹をもんだり動かしたりして腸に刺激を与えることで血行やリンパの流れがよくなり、ストレス解消・スタイルアップ・肌の若返りなどに効果があるとのこと。
よし！私、もみます！

思い立ったら「ながら」でもできる「腸もみ」にチャレンジ。
料理中や歯磨き中には立ったまま片手で「大腸もみ」、座ってテレビを見ている時なども「小腸もみ」で腸に詰まった老廃物を流します。

「大腸もみ」

1~4の順番に、脇腹を手で挟み込み、指先に力を入れて5~10回もみます。（1と4は腰骨の上辺り、2と3はろっ骨の下辺り）

「小腸もみ」

おへそ周辺を押しながら上体を倒します。
10秒キープしたら戻し、手の位置を変えてもう一度繰り返します。

トクントクンと血液が流れている感触を指先に感じるくらいしっかり刺激。おへその周辺を押しながら上体を倒します。

しょっちゅう便秘になる私だけど、これをやった日は必ずお通じがありました！お腹をもむというシンプルなこの方法、効いてるのかも？

そしてそうこうしているうちに生理が始まったのですが、私は生理が重いタイプ。
今回もやだな〜しんどいな〜怖いな怖いな〜と思っていたら、生理の不調に効くという方法も紹介されていたことを思い出し、やってみることに。

お腹に手をあてて温め、両手を組んで両手首を使ってお腹の肉をおへそに引き寄せます。
5秒キープして緩める、を5回繰り返します。

おなかが温まったのか、痛み止めが必要なほどの生理痛は起こりませんでした。むくみもいつもより軽いかも。生理前からやっておくとさらに効くのかもしれません。

こんなふうに腸をもむことで不調の改善や若返りに効果があるというのは驚きでした。
お腹をもむ行為はずっとやっているとだんだんクセになってきて、気づくとほとんど無意識にもんでしまってたりするので、こんな私でも習慣化しやすそうです！

便秘解消とそれによるストレス解消効果はすぐに感じることができたけど、もっと続けたらおなか周りのスタイルアップや肌の若返り効果も実感できるかも？と期待しています。

※妊娠中、産前産後、妊娠の可能性がある場合は控えてください。病気や療養中などで不安がある場合はかかりつけ医に相談してください。また食後90分は控えてください。

作＝ちょっ子