リビングで足湯を楽しむ!? お風呂の価値観が変わる面白バスグッズ!

#くらし   
バスグッズで入浴を楽しく!


1日のリラックスタイムとして、ゆっくり入りたい“お風呂”。

温かい湯ぶねに浸かってホッと息を吐く瞬間が、なんとも心地良いですよね。

そんな特別な時間を、“バスグッズ”でさらに充実させてみませんか?

騒音なく“お風呂で熱唱”が可能に!


3月7日放送の「ワケあり! レッドゾーン」(日本テレビ系)では、お風呂が好きすぎて5万点以上のバスグッズを試したという松永武さんがゲストに登場。

“お風呂の価値観が変わる・誰でも楽しめる”バスグッズが紹介されました。

最初に登場したのは、お風呂に沈めて使う照明アイテム「アクアライト」(エレス)。

選べるカラーは13色にもなり、リモコンで操作しながら幻想的な空間を演出することができます。

自動でグラデーションが変化するなど機能も豊富で、お風呂のリラクゼーションアイテムにピッタリ。

「ウタエット」(ドリーム)はお風呂で熱唱したい人向けのアイテム。

口元にフィットする樹脂製の収音部と、自分の声を骨伝導音で聴くクリップ部がチューブで一体になっています。

減音構造なので声が約3分の1まで小さくなるほか、“複式呼吸”によって声量がついていくそう。

湿っぽい浴室でも絵や文字を描けるのが「キットパス フォー バスシート」(日本理化学工業)。

専用クレヨン&シートを使って楽しみ、付属のスポンジを濡らしてサッと拭けば簡単に消えるので手間もかかりません。

本来は子ども用グッズですが、松永さん曰く入浴中に思いついたアイデアを書き留めるのにも便利とのこと。

「OBAKETSU」(渡辺金属工業)は自宅で足湯が楽しめる専用バケツで、取っ手がついているのでリビングなどへの持ち運びも楽チン。

熱が冷めにくいようバケツは深さがあり、ヒノキ製のフタもセットになっているのでぽかぽかの足湯が楽しめます。

続々と登場するアイテムに視聴者も興味津々の様子で、ネット上には「お風呂で熱唱できるアイテム探してました!」「お風呂でリラックスするとアイデア浮かびやすいよね。メモできるのは嬉しい」「足湯入るの大好きだから足湯バケツの購入待ったなし」といった声が相次ぎました。

ストレス解消には“半身浴”!


【写真】肩こりに効果的な入浴法は?


入浴方法によって体にもたらされる効果は様々。

「東京ガス」公式サイトでは、“極楽のバスタイム”につながる効能や入浴法の基本が紹介されています。

例えばリラックスするための入浴法は、体への負担が少ない「半身浴」がおススメ。

交感神経を刺激しないためぬるめの設定にして、入浴時間の目安を“20分”にしましょう。

肩こりには40℃くらいのお湯に肩まで浸かる「全身浴」がグッド。

“血行促進”はお風呂の得意分野で、炭酸ガス系の入浴剤を入れたり、手足の指のグーパー運動も取り入れて血行促進につなげてください。

お風呂に入れないときや冷え性の人は、20分ほどの手浴・足浴を。

手足には冷えやストレスにまつわるツボがたくさんあるほか血管も多く走っているので、手浴・足浴だけでも体全体が温まります。

自分に合った入浴方法を見つけて、思い思いのバスタイムを過ごしてくださいね。

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